以前はシーチキン=缶詰というイメージでしたが、袋タイプが出回り、さらにサラダチキンならぬサラダシーチキンとしてブロックになって販売されています。
今回は、この糖質0gのサラダシーチキンを使って、お弁当のメインおかずを作りました。
サラダシーチキンでピカタ風、しいたけのコンビーフ炒め、ほうれん草のおかか和え、ごはん(90g)
『サラダシーチキンでピカタ風』の作り方
材料
- サラダシーチキン 1パック
- 大豆粉(薄力粉で代用可) 大さじ2
- 塩胡椒 小さじ1
- 卵 1個
- 粉チーズ 大さじ2
- オリーブオイル 大さじ1.5
- マヨネーズ お好みで
作り方
1.サラダシーチキンに塩胡椒をし、両面に満遍なく大豆粉をまぶす。余分な大豆粉は、はたいて落とす
2.卵、粉チーズを混ぜて卵液を作り、バットに入れる
3.2に大豆粉をまぶしたサラダシーチキンを入れ、両面に卵液を絡める
4.オリーブオイルをひいたフライパンに3のサラダシーチキンを入れ、余った卵液もすべてフライパンに入れる
5.広がった卵液をまとめるようにして、両面焼く
6.食べやすい大きさに切って盛り付ける。お好みでマヨネーズや醤油をつけて
そんな『シーチキンでピカタ風』をお弁当箱に詰めました。
今回使ったのはこちらのお弁当箱
お弁当作り
1. ご飯を詰める
糖質量を控えるために、ご飯は少なめの90gです。
2. ほうれん草のおかか和えを詰める
茹でたほうれん草を一口大に切り、めんつゆと鰹節で和えました。
3. しいたけのコンビーフ炒めを詰める
食べやすい大きさに切ったしいたけとコンビーフを一緒に炒め、醤油をほんの少しだけ加え、黒胡椒をかけて仕上げました。
4. 『シーチキンでピカタ風』を詰める
食べやすいように四等分に切ってから詰めています。断面を上向きにしたのは、横幅を短くして空きスペースに上手く収めるためです。お弁当箱の形や大きさに合わせて、切り方や詰め方は変えていいと思います。
5. 醤油を入れたタレビンをつけて完成
今回は念のために醤油を持っていきましたが、塩コショウをしてあるので無くてもいいかもしれません。お好みでマヨネーズをつけるのもいいと思いますが、ケチャップは糖質が上がってしまうので、糖質量が気になる場合は避けたほうがいいと思います。
今回おかずカップの隣においた「タレビン」は使う時に手に取るものなので、手が汚れないようにソースなどがつかないような場所に置くように気をつけています。
今日のお弁当の糖質量 約35.3g
※糖質量を計算するアプリを使っており、専門家ではないので、あくまで目安程度と思ってください。
- サラダシーチキンでピカタ風 0.4g
- しいたけのコンビーフ炒め 0.6g
- ほうれん草のおかか和え 1.3g
- ごはん(90g) 33g
食べごたえはしっかりあったので、これで糖質量を抑えられるって、すごくいいなと思いました。サラダシーチキンを使ったアレンジレシピ、これから色々考えていきたいと思います。
糖質制限弁当の話 micvany.hatenablog.com