いつもお肉のお弁当が多いので、久しぶりのお魚のお弁当です。
西京焼き用に漬け込まれたキンキを買ってきたので、魚焼きグリルで焼きました。
焼き魚は”ホイル”で手抜き
魚焼きグリルで魚を焼くと網に汚れが付いて、洗い物がすごく大変。というわけで、私はいつもアルミホイルを敷いて、その上に魚を置いて焼いています。
脂っこい魚を焼くと、油が溜まってしまい、そのまま長く加熱すると危険なこともあるようなので、このあたりを気をつけています。
- 焼いてる間は魚焼きグリルの前を離れない
- サバなど脂っこい魚は焼かない
- すごーく弱火でじっくり焼く
焼き魚を詰める時のひと工夫
ご飯の詰め方をちょっと変えるだけで、詰めやすく、持ち運びのときに崩れにくくなり、また色んなパターンの詰め方ができるようになります。
今回はお魚を詰めるにあたり、お魚を置くスペースのところだけ、ご飯の量を減らしておきました。
写真だとちょっとわかりにくいですが、上半分がご飯少なめです。実際詰めるとこんな感じに。
カロリーを気にして、ご飯は雑穀を混ぜています。色も付いていないので、お弁当箱に詰めても、見た目は白米の時とあまり変わりません。食感はちょっともっちり。
こんにゃくは、いつもの板こんにゃくや糸こんにゃくから気分を変えて、山形名物の玉こんにゃくを使いました。

- ジャンル: 食品 > 惣菜・食材 > 和風食材 > その他
- ショップ: 山形県福祉施設ふれあいショップ
- 価格: 280円
玉こんにゃくの甘辛
クックパッドのこちらのレシピを参考にさせて頂きました。本当はスルメを入れて煮込んだ方がいいようなんですが、スルメが家になかったので、スルメなしで作れるレシピにしました。
味がしみておいし〜!玉こんにゃく! by ちび姫ちゃん [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが256万品
作り方
1.玉こんにゃくを下茹でする
2.茹でた玉こんにゃくを乾煎りする
3.調味料を加えて玉こんにゃくを炒め煮する
レシピを参考に、砂糖、醤油、酒で合わせ調味料を作りました。
4.仕上げにかつお節を加えて混ぜる
出来上がり
普通のこんにゃくよりも、もっちりとした食感!カロリーが低いのに、食べ応えはあって、嬉しい一品です。
そのままお弁当箱に詰めると、コロコロ転がってしまいそうだったので、竹串で刺してから詰めました。
元の長さのままだと、竹串が長くて蓋が閉まらないので、詰めた後に串をハサミで切って長さを調整しています。
一緒に詰めたピーマンおかずについてはこちら
年末年始はだいたい毎年体重が増加しているので、今シーズンは何とか乗り切りたい!