おにぎりをアレンジして顔弁を作ってみようかなと思い、どのお弁当箱がいいかなぁと戸棚をガサゴソ。
スリム型のお弁当箱なら、丸いおにぎりが並べられるし、ちょうど良さそう!と思い、作ってみたのがこちらのお弁当。
おにぎりは昆布塩で握り、海苔、とろろ昆布、黒胡麻、塩昆布で顔を作成
豚の生姜焼き、練り物入り卵焼き、焼き鮭、蒸しキャベツ、レンコンのゴマ炒め、ザーサイ
いつもは手で握るおにぎりですが、今回はサランラップを使用しました。サランラップを広げて、昆布塩をぱらぱらと振り、その上に適量のご飯を置いて、にぎにぎ。
個人的には素手で握ったおにぎりの方が好きなんですが、このスリムお弁当箱の場合は、サイズ調整が必要。ラップで握って、お弁当箱に合わせてみて、微調整が何度か発生するので、ラップが便利です。
目分量で4つの丸いおにぎりを作ったので、少し大きさにバラつきはあります。1つ握って海苔をつけ、お弁当箱に入れて、次を握る。
次はとろろ昆布、その次はゴマ、最後は塩昆布、という順番です。(だから右端の塩昆布君は形が歪んできゅうきゅうになっています)のっぺらぼうの顔おにぎりが4つお弁当箱におさまったら、ほっぺたに明太子を乗せていきます。(明太子はレンジで白っぽくなる程度に加熱済み)
4つのおにぎりにほっぺたが付いたら、あとは海苔パンチで抜いた焼き海苔を乗せて完成です。所要時間20分で、意外と短時間でできました。
おかずは前夜に作っておいたので、冷蔵庫から取り出すだけです。
見た目はかわいく、でも食べてもちゃんと美味しいのがモットーの顔弁。毎日は作れないですが、たまにはこんなお弁当もテンション上がっていいもんです。