マンネリ防止の1つの方法として、色々なお弁当箱をローテーションして使うようにしています。お弁当箱は数百円のものから数千円のものまでありますが、安くても使いやすいものは使いやすいし、値段と使いやすさは比例しません。
今回は黄色のお弁当箱を使いました。
鶏ひき肉と納豆の海苔巻き、ウインナー、ブロッコリーの柚子胡椒マヨ和え、牛そぼろの混ぜご飯
お弁当作り
1.ご飯を詰める
ご飯には、混ぜご飯の素を使いました。以前、山形に旅行した時に買って帰ってきたものです。本物の米沢牛は高くて手が出ないけれど、混ぜご飯の素なら手が出ます(笑)
どうしても色味が茶色っぽくなりがちな混ぜご飯。茶色いお弁当箱に茶色い混ぜごはんを詰めると、お弁当全体の色味が悪くなる場合が多いので、今回は黄色いお弁当箱に詰めました。
2.ブロッコリーの柚子胡椒マヨ和えを詰める
ブロッコリーの柚子胡椒マヨ和え
材料
- 柚子胡椒 小さじ1
- マヨネーズ 大さじ1と1/2
- 茹でたブロッコリー 3房
作り方はとっても簡単。深めの器に柚子胡椒とマヨネーズを混ぜ、茹でたブロッコリーを加えて和えるだけです。
茶色いご飯の隣に茶色いおかずを詰めると、色味のバランスが悪くなってしまうので、ご飯の隣にブロッコリーを詰めました。
3.ひき肉と納豆の海苔巻きを詰める
納豆とひき肉を混ぜて海苔巻きにして焼いたものをメインのおかずに。最近少し体重が増え気味なので、ヘルシーなおかずにしてみました。
ただし、このおかずは納豆の匂いがしっかりするので、お弁当を食べる時はデスクではなく、周りに人がいない場所に移動して食べます。
海苔巻きを詰めた結果、お弁当を詰める時に一番避けたい「細長い隙間」が右上に出来てしまいました。この細長い隙間に詰められるおかずは限られている上、無理におかずを詰めれば、見た目が窮屈な感じになってしまいます。
4.ウインナーを詰める
かといって、隙間をそのままにしておくわけにもいかないので、5分ほど「う〜ん、う〜ん」と考えて、冷蔵庫にあるソーセージを思い出しました。
ウインナーに切れ目を入れ、サラダ油をしいたフライパンで焼いて、お弁当箱に詰めました。隙間にちょうどハマってよかったです。
本日のお弁当箱
蓋がドーム状の形をしていて盛り上がっているので、多少おかずを詰めすぎてもちゃんと閉まります。おもちゃみたいなパッキリとした黄色が可愛いです。
混ぜご飯のお弁当