11月になり、毎年恒例のクリスマスツリー柄の手ぬぐいのシーズンになりました。この手ぬぐいを使いはじめると、あっという間に年末がやってきます。
そぼろ、ツナ入り卵焼き、ぺちょら漬、紫じゃがボール、ほうれん草のおかか和え、にんじんのリボン炒め、五穀ごはん
お弁当作り
1.ご飯を詰める
あとから鶏そぼろをご飯の上に乗せるので、ご飯は少し薄めに広げるようにして詰めます。
2.卵焼きを詰める
この日はツナ入りの卵焼きです。ツナ一缶分混ぜて焼いたので、いつもよりも一切れがずいぶん厚くなりました。なお、味付けには白だしを少々加えています。
楕円形のお弁当箱の場合、ぴたっとお弁当箱のスミに収まりきらないので、斜めにずらすようにして詰めます。
3.人参のリボン炒めを詰める
ピーラーで薄くスライスした人参をオリーブオイルと塩こしょうで炒めました。甘くてホクホクした人参とは、食感もずいぶん変わります。
4.ほうれん草のおかか和えを詰める
以前使っていた大きなフライパンを手放してからは、小さめのフライパンで1束ずつ茹でるという時間のかかるやり方をしていたのですが、先日、新しく大きなフライパンを購入しました!
これで、ほうれん草を一気に茹でられるようになり、ずいぶん調理が楽になりました。
茹でたほうれん草は、ギュッと水気を絞ってから食べやすいサイズに切って、ボウルへ。
ボウルにめんつゆ、鰹節を加えて混ぜます。
あっという間に出来上がり。めんつゆの汁気は鰹節が吸ってくれているので、汁もれの心配もいりません。
じゃがボールのスペースを空けるようにして、ほうれん草のおかか和えを詰めます。
5.紫じゃがボールを詰める
ラップを使って小さめに丸めたじゃがボールを空いたスペースに。紫色が入ると、お弁当がぐっとおしゃれに見えます。
「紫色の芋=紫芋」と思いがちですが、今回使ったのはシャドウクイーンという品種のじゃがいもです。
白ごまをピンセットで乗せて、ちょっとだけデコレーションしてみました。
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6.ご飯の上にそぼろをのせる
ほうれん草や人参の上にそぼろが乗ってしまわないように、小さめのスプーンを使って少しずつ鶏そぼろをのせていきます。
7.そぼろの上に漬物をのせて完成
最後にそぼろの上にぺちょら漬をのせたら完成です。
今日のお弁当の糖質量 約36.6g
※糖質量を計算するアプリを使っており、専門家ではないので、あくまで目安程度と思ってください。
- 鶏そぼろ 6.5g
- ツナ入り卵焼き 0.3g
- ぺちょら漬 0.7g
- 紫じゃがボール 4.0g
- ほうれん草のおかか和え 0.6g
- にんじんのリボン炒め 3.0g
- 五穀ごはん 21.5g
本日のお弁当箱
倉敷意匠の「あさぎ鼠」という色のほうろう弁当箱です。パステル系の水色っぽい色合いですが、名前はいたって和風です。
いろいろな人参おかずの話
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