低糖質の大豆コッペパンで!トリュフ塩のオムレツサンド弁当
この日は大豆コッペパンのお弁当です。見た目は普通のコッペパンと大差ありませんが、コッペパン1つあたりの糖質量は3.2gとかなり控えめになっています。(通常コッペパンの糖質量は、だいたい1つあたり20〜25g)
大豆コッペのオムレツサンド、パプリカと牛肉のバルサミコ酢炒め、ナスとエリンギのバター醤油炒め
大豆コッペのオムレツサンド
1.コッペパンに切れ目を入れる
普通の包丁だとやっぱり切りにくいのでパン切り包丁が便利です。
2.オムレツを作る
バターをしいたフライパンに卵液を広げ、フチからまとめていきます。あとでパンに挟むのであまり形は気にせずにざっくりと。ただし、半熟すぎるとお弁当に不向きなので、火はしっかり通します。
3.仕上げにトリュフ塩で味付け
ちょっとかけるだけで、一気に高級感が出てくるトリュフ塩。プレゼントで頂いてから愛用しています。
4.出来上がったオムレツをパンに挟む
5.食べやすいサイズにカットして完成
一本丸ごと切らずに詰めると、食べにくくなってしまうので、食べやすいサイズにカット。一カット2口ぐらいです。一口サイズにカットする手もあるといえばあるんですが、そうするとパンがコマ切れになりすぎる気がしたので、今回は3つに分けて切りました。
アルマイト弁当箱に詰めました
オムレツサンドの上には仕上げにブラックペッパーを振っています。
お弁当箱の幅に合わせてカットしたワックスペーパーをしき、その上にコッペパンを乗せて、ペーパーを起こします。ワックスペーパーを挟んで、おかずを詰めたら出来上がり。
ワックスペーパーを仕切り代わりに使うことで、おかずの油分などがパンに移ることを防げ、手も汚れにくいし、味移りも防ぐことができます。なお、パプリカは糖質高めの食材になりますが、鮮やかな赤・黄・オレンジ色は、彩りのポイントにもなるので、量は控えめにしながら取り入れています。
今日のお弁当箱の話
余談ですが、まとめ買いした大豆コッペを使って朝ごはんも作りました。
クリームチーズあんコッペ
あんこはこちらのチューブタイプのものを使用。
使いたい時に使いたい分だけチューブから出せるので、とても便利です。少量にしたとはいえ、あんこで糖質を摂取しているので、合わせるのはクリームチーズにしました。
あんこは少量でも十分甘さもあり、低糖質のコッペパンがいい朝ごはんになりました。
アルマイト弁当箱を買った時の話
コッペパンが横向きにスポッと収まるサイズがちょうど良いです。