一人暮らしをしている弟は「そうめん食べないから麺つゆなんて持ってない」そうです。 麺つゆのポテンシャルを知らないなんて、もったいなすぎる!
「ほうれん草と麺つゆの鰹節和え」の作り方
材料
- ほうれん草 1袋
- 鰹節 約5g
- 麺つゆ 大さじ2/3
作り方
1.フライパンにお湯を沸かします
インスタントラーメンを茹でたり、味噌汁を作る時に使う小振りなお鍋。これで、ほうれん草を茹でようとすると、ちょっと小さいです。
昔は「茹でる=鍋」と思いこんで、小さい鍋で頑張って茹でていましたが、今はフライパンを使っています。
大きいフライパンの方が、コンロの火が当たる面積が大きいので、お湯が沸くのも早く、一気にほうれん草を入れられるため時短にもなります。
パール金属 深型 フライパン 24cm ガラス蓋付 IH対応 おまかせパン 内面3層 ブルーダイヤモンドコート H-8323
- 出版社/メーカー: パール金属
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
2.お湯が沸いたら、ほうれん草を入れて茹でる
茎の部分を先に入れます。
入りきれなかった葉の部分はお箸でフライパンの中に入れます。
3.葉の部分をフライパンに入れて30秒ほど茹でたら、ほうれん草をざるにあげる
片手で持てるタイプが楽チンです。
4.冷水でほうれん草を洗って冷やす
5. ほうれん草の向きを揃えて束ね、しっかり水分を絞る
6.束ねたまま、一口サイズに切って深めのお皿に入れる
7.ほうれん草に麺つゆ、鰹節を加える
8.鰹節が満遍なくほうれん草と混ざったら出来上がり
お弁当に詰めました
麺つゆは使っていますが、一緒に和えた鰹節が水分を吸い取っているので、汁漏れするほど汁気はありません。匂い漏れもしないので、曲げわっぱにもぴったりです。
お弁当の詰め方はこんな感じ。緑色のおかずは、お弁当には欠かせません。
メインの鶏肉のピカタの作り方はこちらの記事に書いています。
顔弁の作り方はこちらに。