micvanyのお弁当記

学びがいっぱいマイペースお弁当生活

今日もモミモミ「鶏胸肉のピカタ」は一度覚えると便利!

明日のお弁当用兼おつまみにピカタを作りました。先日の手抜きフレンチトーストに引き続き、今日もポリ袋で手抜きします。

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ピカタは揚げなくていいし、少ない材料でいいので、気軽に作れます。一度作り方を覚えてしまえば、具を変えたり、油を変えたりして、アレンジもしやすいです。

材料これだけ!鶏胸肉のピカタ

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これにオリーブオイルと塩こしょうです。

分量

  • 小麦粉
  • 塩こしょう
  • 鶏胸肉 1枚(約200g)
  • 卵 1個
  • パルメザンチーズ(粉チーズ)大さじ1
  • (あれば)パセリ 彩りなので好きなだけ
  • オリーブオイル(焼く時用。味は変わりますが、なければサラダ油で代用しても大丈夫です)
1.鶏肉をそぎ切りにします

鶏肉のそぎ切りとは

指先をそろえて肉の端を押さえ、包丁を寝かせて指の下の肉をそぐように切っていきます。切り口の面積が広くなるため、火の通りが早くなり、また味がからみやすくなります。繊維を断ち切るようにして切ると、肉がやわらかく仕上がります。

クックパッド「鶏肉のそぎ切り」より引用

2.鶏肉の両面に塩こしょうをふり、さらに小麦粉をふりかけます

この小麦粉だと、まな板の上でさささ〜っと小麦粉をふりかけられて便利です。 

※今回は、お弁当に入れる用なので結構小さく切ってます。

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3.ポリ袋に卵、パセリ、粉チーズを入れて卵液を作ります

ポリ袋は新品未使用の清潔なものを使い、穴を開けないように気をつけながらモミモミして卵液を作ります。

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4.できた卵液の中に鶏肉を入れて全体にからませます

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5.お箸で1つ1つフライパンに移して焼きます

今回はオリーブオイルで焼きました。オリーブオイルを熱したフライパンに鶏肉を手際よく入れていきます。袋から鶏肉を出すときには、できるだけ卵液を絡ませるようにします。最後に残った卵液はフライパンの上で満遍なく出し切ります。

強火だと焦げちゃうので、中弱火で焼きます。

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6.両面焼いたら出来上がり

ケチャップをつけていただきます。(半分はお弁当用、半分はおつまみ用に分けたので、写真の量は少なくなってます)

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お弁当に持って行く時は小分けのケチャップを買うか、

冷蔵庫の大きなケチャップを小分け容器に入れていってもいいです。