盛りつけを意識したお弁当作りを始めて、1年足らず。当初は、結構斬新な盛りつけをしていた気がします。曲げわっぱも持っていない頃だったので、工房アイザワの1段お弁当箱を愛用。
間仕切り一切なし、いわゆるドカベンタイプのお弁当箱。盛りつけの自由度はかなり高いです。
で、自由度が高いからこういうことに。
ポテトとベーコンのカレー炒め、鶏と大根の煮物、茹でレタスのふりかけ和え、きゅうりの中華風ナムル
- 煮物の大根は汁漏れをしないように細かくカット ←今思うと結構な荒技。
- 茹でレタスのふりかけ和え ←これまた斬新。味は悪くなかった気がするけど、しなしなレタスがちょっと残念な見た目。
- ベーコンが散らばってる…
- ポテトの斬新な配置
今となっては色々つっこみた くなるお弁当ですが、当時は、それまで茶色一色だったお弁当が、カラフルになったことがまず嬉しく、大満足のお弁当でした。(写真は、過去に実際に私が作ったものです。盛り付けは自分が食べるだけだし…と、ほとんど意識してませんでした)
とりあえず最初のうちは、あーでもないこーでもないと自分用に色々やってみて、楽しみながらお弁当を作るのが良いかなと思います。自分で食べる分なら、練習も兼ねて色々無茶出来るし、失敗しても文句言われることもないし。
「お弁当作るの楽しいー!」って思えるようになったら、しめたもんです。めんどくさかったはずのお弁当作りが、ストレス解消になり、節約にもなるという、素敵サイクルに突入できます。
盛りつけの練習をするなら、間仕切りなしの幅広長方形がいいと思うんです。私が持っているのはシルバーのタイプですが、最近は同じタイプで色付きのものもあるらしいです。
か、かわいい・・・。