今回は混ぜご飯入りのごくごく平均的なお弁当です。
おかずの段は前夜に作っておいて、朝はご飯の段だけ作ればいいので、この2段タイプのお弁当箱の日は、特に楽チンです。
紫芋のサラダ、レンコンの甘辛、焼肉、えのきのバター醤油炒め、豚肉と根菜の炒め物、しらすと高菜のご飯、おくらの梅おかか和え
purple sweet potato salads, salty sweet lotus roots,YAKINIKU, fried enoki mushrooms with butter&soysauce, fried pork & root vegetables, rice with whitebait simply scalded & takana pickles, boiled gumbo mixed with pickled ume & katsuobushi
レンコン、ごぼう、紫芋に人参と根菜多めのお弁当。
人参はかわいく花形に型抜きしてみました。
人参を買ったら7mm幅ほどで輪切りにして型抜き、型抜きした周りの部分はみじん切りにして冷凍庫へ。
これで必要な時に必要な人参を使えます。
解凍時にそのままレンジで加熱すれば、人参の甘みが十分出るので特に味付けの必要もありません。
混ぜご飯は、しらすと高菜を混ぜただけなので、そんなに手の込んだものではありませんが、「混ぜご飯」というワードを使うだけで、ちょっと料理した感が出るので使ってみました(笑)
面倒と言えば面倒ですが「ふりかけは極力使わない」という自分ルールを設定してからは、ご飯のレパートリーが増えました。(ゆかりとか、ひじきとか、塩昆布とかはいいんですけどね。 )
他にも、冷凍食品は使わないという自分ルールも設定してますが、この2つのルールを設定してから、お弁当作りが楽しくなりました。
節約のために詰めるだけだったお弁当が、「どうしよう」「何入れよう」と作る時からウキウキしだしたんです。
なので、こういうちょっとしたルールを自分なりに設けるのは、個人的にはおすすめです。