材料ムダなし、基本ののり弁＆おにぎり

何度かこのブログにも書いてきましたが、のり弁が好きです。特に『のんちゃんのり弁』という映画を見てから、のり弁好きに拍車がかかった気がします。

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のり弁は、中に何を挟むかで、どうにでも工夫のしようがあるところが面白いなと思います。

ノリベンジャー

のり弁好きが高じて、流行のメイソンジャーに詰めたノリベンジャーなるものも作りました。ジャーを使って縦に詰めるので、高さがある分、色んな具を挟めて、味に飽きることがありません。こう見えて、スプーンを使えば、意外と食べやすくていいです。

そんな変わり種のり弁もありますが、今回は基本ののり弁です。

蕪の葉のふりかけ入り卵焼き、焼肉、蕪と桜の花漬け、三色ウインナー、のり弁、ワカメと豆腐の味噌汁

珍しい三色ウインナーはお肉屋さんで買ったもの。味はチョリソー、イカスミ、ほうれん草となっております。見た目は奇抜ですが、味としては意外とクセが無く食べやすかったです。

そして、のり弁の下にはツナマヨが入っています。というのも、この日はもう1つお弁当を作っていたんです。

ツナマヨおにぎり、昆布の佃煮のおにぎり

このおにぎりに使ったツナマヨの残り半分をのり弁に使ったのでした。 

合わせたスープは前夜の夕飯の残りのみそ汁。（ちなみに焼肉も夕飯の残り）夕飯のみそ汁は、朝まで常温保存すると心配なので、冷蔵庫に鍋ごと入れて、朝に再加熱してから持っていくようにしています。

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スープジャーが無い時は、食べきれずに処分してしまっていたであろう、みそ汁も立派なお弁当です。

きちんと使い切る、食べきると「よしっ」という気持ちになります。