先日テレビ番組『マツコの知らない世界 』でお弁当特集がやっていて、テレビの前でテンション上がってしまいました。「分かる分かる〜!」とか、「それはないわ〜!」とか。テレビの前で大盛り上がり。番組内で紹介されていた工房アイザワのお弁当箱は私も持っているやつだったので、「私も同じの持ってる〜!やっぱり、いいよね!」と嬉しくなったり。
そんなテレビ番組の影響を少なからず受け、久しぶりにご飯とおかずをシンプルな長方形のお弁当箱に詰めたくなりました。最近おにぎりとか、もしくは変わり種が続いてたからな。
肉団子、唐揚げ、キャベツとドレッシングをあえてチンしたもの、ザーサイ、人参の醤油麹和え、ごぼうのエジプト塩和え、ひき肉と白菜のカレースープ
一段のお弁当箱にごはんとおかずを詰めるって、お弁当の基本だなって思います。そして、意外と難しい。
おかずには、曲げわっぱへの色移りが心配で、いつもだと入れるのを躊躇する肉団子を入れました。それに大好物の唐揚げを加えたら、お弁当箱の中は完全に茶色。慌てて人参のおかずを作って詰めました。
と言っても簡単で、
- 人参を細切りにする
- 醤油麹とあえて少し塩を加える
- ルクエで加熱する
以上で、油も使わず、ヘルシーな簡単おかずが完成です。
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10分ほどで隙き間埋め&彩りおかずの完成。
カレースープは、冷凍庫で眠っていた鍋の残りの白菜とひき肉を使って、コンソメとカレー粉、塩、オリーブオイルで味付けしました。とろっとろに煮込んだ白菜って好きです。