二段弁当箱と一段弁当箱で詰め方それぞれ|お花見弁当
みなとみらいは桜が満開です。
せっかく天気もいいので、お弁当を作って持っていきました。
作ったお弁当は2人分。
二段弁当の詰め方
1.卵焼きを詰める
卵焼きには作り置きのにんじんしりしりを入れました。
2.レンコンと豚肉の炒め煮を詰める
久しぶりに大きなお弁当箱を使ってみると、メインのおかず1品だとスペースが埋まらないことが判明。二段弁当の方には、冷凍ストックしておいたレンコンの炒め煮を入れることにしました。
3.コンビーフとピーマンの炒め物を詰める
コンビーフのおかずは朝作ったものを詰めました。
4.ちくわの青のりマヨ炒めを詰める
卵焼きの隣の隙間にはちくわのおかずを。マヨネーズと青のりであえて、フライパンで軽く焼き目をつけました。
5.焼きアスパラを詰める
アスパラにオリーブオイルをかけてトースターで焼きました。味付けは塩でシンプルに。
6. ご飯を詰めて完成
玄米ご飯を詰めて、ゆかりをトッピングしたら完成です。
今回使ったお弁当箱はこちら。映画にもなった『461個のおべんとう』という本を読んで買ったお気に入りのお弁当箱です。
一段弁当の詰め方
1.卵焼きを詰める
卵焼きをぴったりお弁当箱のフチに沿って詰めると、微妙な隙間ができてしまうので、斜めに詰めることにしました。
2.ご飯を詰める
卵焼きの隣にはご飯を。ご飯は100g程度と少なめにしています。
3.コンビーフとピーマンの炒め物を詰める
4.焼きアスパラを詰める
アスパラは、お弁当箱に合わせてカットしてから詰めました。仕切りにおかずカップを使っています。
5.ちくわの青のりマヨ炒めを詰める
少量のちくわはピックを使うことで、詰めやすくしました。
6.ご飯にゆかりをかけて完成
焦げ茶色の一段曲げわっぱは、福岡県糸島市の杉の木クラフトのものです。
同じおかずでも、お弁当箱が変われば詰め方も変わるので、作っていて楽しかったです。
お花見弁当の話