伊達巻作りで使った残りのはんぺんで、厚焼きの卵焼きを作りました。甘い伊達巻と違って、味付けは白だしで。
おせちを作ったときの話
お弁当作り
使ったのは、小判型の曲げわっぱです。
1.ごはんを詰める
ごはんはいつも通り少なめ90gです。
2.卵焼きを詰める
はんぺん入りの卵焼きは、いつもの卵焼きの1.5倍ぐらいの厚みに。断面を上にして詰めると、卵焼きが目立ちすぎて、全体のバランスが悪くなってしまうので、ごはんの隣に重ねるように詰めました。
仕切りのように卵焼きを詰めることで、持ち運びの時にそぼろが散らばるのを防ぎます。
3.そぼろを乗せる
前夜に作ったそぼろ。
喜界島 きび砂糖 オーガニック 創健社 喜界島粗糖 500g
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ごはんの上に乗せてもいいし、おにぎりにしたり、卵焼きの具にしたりもできます。
この日は、ごはんの上に乗せました。
冷蔵庫から取り出したままだと脂が少し白く固まっていたので、電子レンジで必要な分だけ加熱して乗せています。
4.春菊のごま和えを詰める
卵焼きの右隣に、春菊のごま和えを。作り置きのおかずがあると、朝は詰めるだけなので楽チンです。
5.紅白なますを詰めて完成
紅白なますも年末に作ったものです。オレンジ色と白色の組み合わせが、お弁当の彩りのポイントになります。
冷凍保存しておいたのを解凍し、クッキングペーパーで余分な汁気を取ってから詰めています。
余った食材や、おせちの残りを活用して、彩りのいいお弁当ができました。
今回の学び
はんぺん入りの卵焼きは巻きにくい
同じお弁当箱で色々なお弁当