“お弁当が茶色くなりがち”というのはよくありますが、この日は黒色多めのお弁当。イタリアのトリュフソースを使った贅沢な一品が本日のメインです。
鶏胸肉のトリュフソース和え、ほうれん草のバター醤油炒め、梅の実ひじき入り卵焼き、梅干し、黒豆の炊き込みご飯
今回使ったのはこちらのお弁当箱
お弁当作り
1.ご飯を詰める
黒豆ご飯の炊き込み御飯を詰めます。
卵焼きは卵二個で焼き、そのうちふた切れをお弁当に詰め、残りは朝ごはんに。今回は梅の実ひじきを入れて焼いています。

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2.卵焼きを詰める
黒豆ご飯にも黒色が含まれているし、この後詰める予定のメインおかずも黒色。卵焼きもひじき入りで黒色が含まれているので、断面が見えるように詰めてしまうと全体的に黒色が多くなってしまいます。
というわけで、バランスを考えて、今回は断面を横側にし、上面にはなるべく黄色が見えるように詰めました。
さて、次はメインおかず作り。イタリアで買ったトリュフソースを活用します。
茹でた鶏胸肉を手で食べやすいサイズにほぐしてから、オリーブオイル、トリュフソース、塩で味付けをしました味付けはシンプルですが、トリュフソースのおかげで、かなり贅沢な気分が味わえる一品に。
3.鶏胸肉のトリュフソース和え
鶏胸肉一枚をまるっと、トリュフソースと和えて、お弁当箱には詰められる分だけ詰めました。無理やり作った全量を詰めようとせずに、バランスを見ながらお弁当箱に詰められるだけ詰め、あとは朝ごはんに。
よく洗って一口大に切ったほうれん草は、バターをしいたフライパンで炒めます。味付けは醤油と塩胡椒を少々。
4.残りのスペースにほうれん草を詰める
5.ご飯の上にはちみつ梅干しをのせて完成
糖質が高いはちみつ梅干しは敬遠しがちですが、どうしても食べたくなるタイミングがあり、たまに詰めています。無理しないのが、私なりのストレスをためないコツです。
同じお弁当箱で別の日のお弁当