運動不足もあり、あんまりお昼は食べすぎないようにしようと、白ごはんは少なめにしているんですが、たまに無性におにぎりが食べたくなります。やっぱり、お弁当と言えばおにぎりだし、おにぎりは大好きなんです。
というわけで、今回は鰻おにぎりのお弁当です。いつもの3倍ぐらい、朝からお昼が待ち遠しくなっちゃったお弁当。
お弁当の作り方
1.おにぎりを詰める
冷凍庫にあった贅沢食材をお弁当に。卵焼きの具にして、う巻き風にするのもいいですが、今回は、おにぎりの具にすることにしました。せっかくなので、鰻はたっぷりと!
白ごはんに、食べやすい大きさに切った鰻、白ごま、山椒を加えて混ぜます。少しだけ蒲焼のタレも加えて、ご飯に味付け。
ラップを使って三角に握ったら、お弁当箱へ詰めます。仕切りは、おにぎりの角度に合わせてセット。
2.卵炒めを詰める
前夜におつまみでつまんでいたチャーシューの余りをお弁当用にアレンジ。長ネギと一緒に卵炒めにしました。
フライパンでパパッと手早く炒めたら、お弁当箱に詰めます。
3.春菊のナムルを詰める
卵炒めの隣には、緑色のおかずを置いて彩りをよくします。今回は、春菊のナムルにしました。お弁当用だし、曲げわっぱは匂い漏れもするので、にんにくは使っていません。
4.さつま芋のレモン煮を詰める
最後にあいたスペースにはさつま芋のレモン煮を。丸いままだと詰めにくいので、一辺を切って、真っ直ぐにしてから並べました。こうすることで、ちょうど仕切り板にフィットするので、隙間ができません。
できあがり
作り置きを活用したので、朝20分ほどでお弁当の完成です。
今回の学び
おにぎりを作るときは、具沢山にすると多幸感がある
今回使ったお弁当箱はこちら
曲げわっぱと言うと「お手入れが大変そう」というイメージがありますが、食洗機はもともと使っていないので、他のお弁当箱とそんなに大きな違いはありません。強いていうなら、よく乾かすために、2日連続で使うことはしない、ということぐらいでしょうか。
同じお弁当箱で色々なお弁当