一食あたりのご飯の量を減らしてからというもの、しばらく控えていたおにぎらず。好物の筋子を買ったら、どうしても海苔とご飯と一緒に食べたくなったので、久しぶりにおにぎらずを作りました。
お弁当作り
筋子おにぎらず作り
おにぎらずを作るときは、白ごはんの方が断面もきれいな色味になるんですが、今回は白ごはんがなかったので、炊き込みご飯でおにぎらずを作ります。
ちなみに鮭の炊き込みご飯なので、筋子との相性はバッチリです。
おにぎらずは、正方形の海苔を使った大きめタイプと半分サイズの海苔で作る小さめタイプがあります。パタっとはさみこむだけで作れるので、私は半分サイズの海苔で作ることが多いです。
広げたご飯の上に筋子を乗せます。
ラップをめくって、ご飯で筋子をサンドします。
筋子がはみ出ないようにして、ご飯をまとめたら、しばらく置いて海苔をなじませます。
卵焼きを作りながら、おにぎらずを半分にカット。
おにぎらずを切るときは、パン切り包丁が切りやすいです。
お弁当箱におにぎらずを詰め、仕切りをセットして、おにぎらずが倒れないように支えます。
お弁当箱に詰める
続いて、おにぎらずを詰めたお弁当箱に卵焼きを詰めます。 卵焼きの上には、すりごまをたっぷりかけて醤油を少々。
卵焼きの隣に、おかずカップをセットし、中に青菜のピリ辛和えを詰めます。
ピリ辛和えには、たかはしよしこさんの 氷見コンカラー油を使っています。
少しあいた隙間には、半月切りにしたさつま芋のレモンにを並べて詰めます。
できあがり
白ごはんに比べると、炊き込みご飯は具も混ざっているし、さらにジャスミンライスも使っているので、まとまりも悪く少し断面が崩れてしまいました。
食べやすいのと、手が汚れにくいという理由で、ラップ付きのまま詰めています。
今回使ったお弁当箱はこちら
今回の学び
炊き込みご飯は、ばらけやすくておにぎらずに向かない
おにぎらずの話