micvanyのお弁当記

学びがいっぱいマイペースお弁当生活

小分け冷凍で楽チン「具入り卵焼き」作り!

甘い卵焼きを作る祖母と、塩味の卵焼きを作る母、巻いた卵焼きに馴染みがなく、ネギ入りの平たい卵焼きが定番の沖縄出身の父に囲まれて育ったせいか、自炊し始めた頃から、甘い、塩味、具入り、いろんなタイプの卵焼きを作ってきました。

そんな卵焼きの話。

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「卵焼きのために食材を買おう!」というのはもったいないと思っているので、「買った食材が余ったから卵焼きに入れてみよう!」という気持ちで、アレンジを楽しんでいます。

今回は壬生漬けを入れて作りました。

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壬生漬け自体に味があるので、他の味付けは不要です。

同じような緑色の具材でいうと、野沢菜漬けや高菜漬けもよく卵焼きに入れます。ほうれん草のお浸しなんかもありです。

作った壬生漬けの卵焼きは、こんな感じで詰めました。 

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茶色っぽいおかずが多い時には、卵焼きに緑色の具を入れてみるのオススメです。

我が家の冷凍庫

冷凍庫には、こんな風に少量ずつラップで包んだ卵焼きの具がストックされています。一例ですが、緑色が壬生漬け、茶色がそぼろ、赤いのが明太子を一口サイズに切ったものです。

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他のおかずとのバランスや彩りを見ながら、「今日はどれにしようかな〜」と冷凍庫からピックアップして卵焼きを作ります。

明太子の卵焼き

明太子の卵焼きは、卵液に混ぜずに焼いている途中の卵焼きの上に置き、くるくると巻き込んで作ります。

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具入りの卵焼きを作る時の注意点
  • 具の詰めすぎに注意
  • 具材に味がある場合は、味が濃くならないように気をつけます
  • 冷めてからカットするのが卵焼きをきれいに切るコツです