＜御朱印＞鬼怒川温泉・若竹の庄に滞在し、バスで日光東照宮へ

週末、同僚と慰安旅行という名の二人旅へ。デパ地下でおつまみを買い、キヨスクでビールを買って、新宿発のスペーシア（特急）に乗り込みました。

新宿〜特急スペーシア〜鬼怒川温泉駅

行き先は鬼怒川温泉です。

車窓からの眺め 

新宿から約２時間ほどで、鬼怒川温泉駅に到着。 飲んで食べて話してたら、あっという間でした。

ここからタクシーで本日の宿に移動です。

鬼怒川温泉　若竹の庄

今回宿泊するのはこちらのお宿！疲れ切った心身をリフレッシュすべく、ちょっといいお宿を予約しました。

ロビー

お部屋からの眺め

目の前を鬼怒川が流れます。

• 部屋の広さも申し分なし
• 掃除も行き届いていて、よい感じ
• アメニティは雪肌精が置いてあって嬉しい
• 加湿器完備で、乾燥対策もバッチリ
• 大浴場は清潔で広々。露天風呂も気持ちよかった

と、いいこといっぱいだったんですが、テンション上がりすぎて室内の写真撮り忘れました。

夕飯（一部抜粋）

今回はお部屋食にしました。開始時間は18時からか19時からということだったので、18時を選択して夕飯スタートです。

普段は食べないようなお食事ばかりで、出てくるものは目新しいものが多く、仲居さんに質問しながらいただきました。フカヒレ入りの茶碗蒸しが個人的にはとても好みでした。

お風呂に入って、お酒を飲んで、おつまみポリポリしながらテレビを見て、とにかくだらだらゆっくりして慰労に努めました。

朝食

朝風呂を済ませて、8時半に少し遅めの朝食へ。

この和な感じがなんとも良いです。ちょっとずつ色々食べれるのって個人的にはすごく好きです。

travel.rakuten.co.jp

チェックアウトを済ませ、10時10分発の送迎バスで鬼怒川温泉駅まで送ってもらいました。 

鬼怒川温泉〜バス〜二荒山神社 

鬼怒川温泉駅から、バスで日光東照宮へ向かいます。電車で行く方法もあるんですが、バスだと乗り換えもないし、楽チンかなと思いまして。ただ1つ気をつけないといけないのが、鬼怒川温泉駅発の日光東照宮行きのバスって、ものすごく本数が少ないんです。まさかの1日2本！

これは乗り遅れるわけにいかないということで、発車10分前には整列して、バスを待ちました。ちょっとレトロなバスに乗って、日光東照宮へ向かいます。

日光東照宮前というバス停はないので、二荒山神社で下車。せっかくなので、まずは二荒山神社に参拝することにしました。もちろん、御朱印帳はリュックに忍ばせてあります。

二荒山神社 

バス停を降りて目の前が鳥居です。ここから境内へ。

また、大人200円の拝観料を支払うと、パワースポット盛りだくさんのエリアを参拝できるようになります。

良い縁招き大国

運試し輪投げ

良縁ハート投げ

ご神木通り抜け

菓子占い

コンテンツ多すぎやしませんかね、と少し思いましたが、目の前にすると「やってみよう」の気持ちが勝り、一通り出来るものはやってみました。おそらくパワーかなり充填できたはずです。

御朱印いただきました

御朱印はこちらの受付所でいただけます。

二荒山神社〜徒歩〜日光東照宮

二荒山神社から日光東照宮までは歩いて移動します。

ピンとした雰囲気の一本道をしばらく歩いて日光東照宮に到着しました。

世界遺産・日光東照宮

今回で二度目の日光東照宮。天気は良かったものの、かなり寒さを感じました。ダウンを着てきたけど、それでも足りない感じ。
見ざる聞かざる言わざる

陽明門

陽明門を過ぎて右手の社務所で御朱印帳を渡しました。受け取りまで30分ほどかかるということで、その間に参拝をすることにしました。

眠り猫

眠り猫の下をくぐると、その先に階段が見えてきます。階段は全部で207段あり、ヒールは非推奨、できればスニーカーなど動きやすい靴がおすすめです。終盤になると、息も切れてくるんですが、そんな時にこの立て看板が見えてきます。

前回来た時も、立て札の前でグッときてたな〜と思いながら、今回も一読して、階段の先の奥宮へ。

奥宮には徳川家康の墓所があります。ぐるっと奥宮を参拝し、来た道を戻りました。

御朱印いただきました

薬師堂・鳴き龍

靴を脱いで中に入ると、お坊さんが鳴き龍の説明をしてくれます。今回はタイツを履いていたんですが、裸足で氷の上に立ってるんじゃないかというぐらい寒くて震えました。冬場は、出来れば厚手の靴下を履いて行くのが良さそうです。

お堂を出ても足元から冷え切ってしまい、寒気が止まらず、お昼ご飯を食べて体を温めることにしました。

日光東照宮〜タクシー〜東武日光駅

日光東照宮の前に止まっていたタクシーに乗り込み「お昼ご飯を食べたいんですが、どこのお店がいいですかね」と聞くと、東武日光駅前のお店を紹介してくれました。

旭屋食堂

ここの湯葉がオススメだそうです。別のタクシーの運転手さんも、湯葉がオススメって言っていたし、日光って湯葉が名物なんですね。一階はおみやげ屋さんで、二階が食事処になっています。店先に立っていた店員さんが、二階へ案内してくれました。

湯葉御膳（1200円）

とろっとろの湯葉あんが乗った丼に、お吸い物、煮物と数種類の湯葉料理。冷えた体にしみます〜。

帰りの電車まで時間があったので、こちらのパン屋さんでコーヒーを飲みながら、ゆっくり電車を待つことにしました。

地元のパン屋さん「せんば」

甘いものが無性に食べたくて、コーヒーと一緒にシュークリームを購入してしばらくくつろぎながら電車を待ちました。

帰り

帰りは東武日光駅から電車に乗ります。せっかくなので記念撮影しておきました。

東武日光駅〜普通列車〜下今市駅〜特急スペーシア〜新宿駅 

近くにJR日光駅もあるんですが、今回は”東武日光駅”から普通列車に乗って”下今市駅”に移動し、下今市駅で特急スペーシアに乗り換えました。乗り換え時間1分とのことだったのでドキドキしていたのですが、向かいのホームへの乗り換えだったので、難なく乗り換えできました。 

というわけで一泊二日の鬼怒川温泉・日光旅終了です。都内からのアクセスがいいのがやっぱり嬉しいですね。

るるぶ日光 那須 鬼怒川 塩原’18 (るるぶ情報版(国内))

自分土産に買った塩レモン

お土産屋さんでレモン推しだったので、料理に使える塩レモンを購入。昔、自分で作ろうとして失敗して依頼、塩レモンは買うようにしています。さて、この塩レモンどう使おうか楽しみです。