メンチカツの作り方をお勉強!盛り沢山のランチプレート
料理の得意な友人のお家で、おいしい揚げ物のコツを教えてもらいました。
リクエストをして教えてもらったのはメンチカツです。タネを作って焼くハンバーグですら結構手がかかるのに、さらにそれを揚げるなんて・・・!と、なかなか手が出せずにいたんですが、これを機にちゃんと作れるようになりたいなと。
今回教えてもらったのは、たっぷりキャベツ入りで、軽くて食べやすいメンチカツ。ポイントは最初にしっかり肉をこねて粘り気を出してから、キャベツや玉ねぎなどを加えることだそうです。大小サイズはお好みで。バットの中にある特に小さなサイズのタネは、小さい女の子用です。
衣をつけるのには、バッター液を使いました。バッター液を使えば、洗い物も工程も減らせて、楽チンです。
バッター液をつけたタネに、パン粉をしっかりつけてこんな感じに。
あとは170度の油でじっくり揚げたら出来上がりです。
メンチカツ以外にも、オーブンで作るサクサクのペルシャード焼き(香草パン粉焼き)や、塩麹に漬け込んだ豆腐で作る白和え、柚子胡椒風味の和風ポテトサラダなど、普段とちょっと違う料理を教えてもらいました。
教えてもらいながら一緒に作った料理はワンプレートに盛り付け!
あくまでも家庭料理なので、レシピを見ながら家で再現できるのが嬉しいところ。
ワンプレートは大人用で、小さい子向けに顔弁を詰めるのは私の担当です。小さい子は一度キャラ弁を作っちゃうと「次も!次も!」となっちゃう可能性が高いので、お母さんには念のために事前確認をしてから作りました。
いつもとはのりパンチの種類が違ったり、道具も違ったりしたので、バッチリとまではいきませんが、ちゃんと顔になりました。
4歳の女の子の反応にドキドキしていたんですが「お弁当にお顔がある〜」「お鼻が梅干しだ〜」と声を弾ませてくれていたので、どうやら喜んでくれたようです。お魚のペルシャード焼きはスペースの都合で入りませんでしたが、それ以外のおかずは大人と一緒です。
みんなで作った料理を食べて大満足でした。
帰り道に立ち寄ったベーグル屋さん
アップルシナモン、チョコチップ、プレーン、イチジクを買いましたが、どれも美味しかったです。ネットでも買えるみたいなので、今度はネット注文しようと思っています。
顔弁の作り方まとめ