ゴールデンウィークが明けたものの、買い出しに行く暇がなかったので、この日は冷凍作り置きしておいた肉団子を活用しました。
人参のエジプト塩炒め、桜でんぶ入り卵焼き、肉団子、ほうれん草のおかか和え、黒大豆の炊き込みごはん
お弁当作り
今回使ったのは無印良品で買った小判形のアルミ弁当箱です。
1.炊き込みごはんを詰める
バーミキュラのライスポットは保温機能がないので、炊いたご飯は、おおよそ90gを1食分として、ラップに包んで冷凍してあります。今回の炊き込みご飯も、少し前に炊いて冷凍しておいたものです。
ちなみに、冷凍ご飯を解凍してお弁当に詰めると、美味しくないなと以前は感じていたのですが、バーミキュラのライスポットは解凍した後も美味しくいただけます。

バーミキュラ ライスポット ソリッドシルバー RP23A-SV
- 出版社/メーカー: バーミキュラ(Vermicular)
- 発売日: 2016/12/01
- メディア: ホーム&キッチン
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2.卵焼きを詰める
初めて卵焼きに桜でんぶを入れてみました。ピンク色がもうちょっと出るかなと思ったら、意外と控えめ。白だしを少し加えましたが、ほんのり甘めの味で、食べやすかったです。
桜でんぶは顔弁の時にも使えます。ほっぺにピンク色を加えると、顔が可愛く見えるのでオススメです。
顔弁の作り方はこちらの記事に
3.肉団子を詰める
4.ほうれん草のおかずを詰める
茹でたほうれん草の水気を切って一口大に切り、めんつゆ、おかかを混ぜてササっと作りました。
人参のエジプト塩炒め
ピーラーでリボン状にした人参をオリーブオイルで炒めて、仕上げにエジプト塩で味付けをしました。
お気に入りの調味料「エジプト塩」は、エスニックな味わいの調味料です。
エジプト塩の生みの親・たかはしよしこさんご本人の料理レッスンにも参加したりと、とにかくハマっています。エジプト塩の本も買っちゃいました。
4.人参のエジプト塩炒めを詰めて完成
人参をたっぷり使ったので、糖質は多めになっていますが、まずはお弁当作りのペースを取り戻すことから。
エジプト塩で糖質オフおかず