リモートワークをいいことに、キムチとかニンニクとか匂いの強いものも気にせずに詰めるようになりました。暑い日が続くので、元気が出そうなスタミナ満点ホルモンキムチ炒め弁当です。
ドラえもんの手拭いは、藤子不二雄ミュージアムで買ったお気に入り。
ホルモンキムチ炒め
豚キムチは良く作るんですが、今回はホルモンを使ってキムチ炒めを作りました。
まずはホルモンの下ごしらえからです。
小麦粉、ホルモンをポリ袋に入れて、ふりふり。
ホルモンを袋から取り出して、小麦粉を洗い流し、よく水気を切ったら、下処理はOKです。
ごま油をしいたフライパンで、ホルモン、にんにくの芽を炒めます。
焼肉のたれをベースに、
豆板醤で辛さをプラス。
そこにキムチをたっぷり加えて、ガーリックパウダーをかけます。
風味づけのごま油を最後に少量加えて、味を調えたら完成です。
大葉納豆卵を副菜に添えて、ランチにしました。それぞれ味わってもいいし、納豆とキムチを組み合わせて、ご飯の上に乗っけても美味しいです。
お弁当作り
ランチとは別に取り分けておいた、ホルモンキムチ炒めをお弁当箱に詰めました。
1.ご飯を詰める
今回使うのは丸いお弁当箱。
ご飯を真ん中に詰めて、仕切り代わりにします。
2.ホルモンキムチ炒めを詰める
お弁当箱の左側に、ホルモンキムチ炒めを詰めます。
おかずを詰めたら、ご飯の位置をお箸で調整して、隙間がないようにします。
3.小松菜と椎茸の煮浸しを詰める
九州の実家から送ってもらった、肉厚のどんこを使った煮浸しです。小松菜、油揚げと一緒に煮ています。
煮浸しは、そのまま詰めると汁漏れの原因になってしまうのと、傷みやすいので、キッチンペーパーで余計な水分は吸い取ってから詰めています。
4.ゆで卵を詰める
隙間にはゆで卵を詰めました。ご飯は約90gと少なめなで、いつも炭水化物は控えめにしているので、その分、ゆで卵でボリュームUPする作戦です。
ゆで卵は、電子レンジを使って作っています。タイマーをセットする必要もないし、火を使わないから、身支度しながらでも作れて便利です。
まん丸弁当の話