micvanyのお弁当記

学びがいっぱいマイペースお弁当生活

沖縄産マンゴー付き!暑い夏の「ふたしな弁当」

親戚が沖縄に住んでいるので、毎年この時期になると沖縄のマンゴーが家に届きます。デパートで売っているような、きれいな見た目のマンゴーではありませんが、甘くてジューシーでとっても美味しいです。

f:id:micvany:20190807002744j:plain

お弁当作り

マンゴーをデザートに付けて、夏のふたしな弁当を作りました。おかず2品のお弁当を「ふたしな弁当」と呼ぶことにしているので、デザートは品数として数えないこととします!

ふたしな弁当について

micvany.hatenablog.com

1.卵焼きを詰める

卵焼きは明太子入りです。

f:id:micvany:20190807003056j:plain

角が丸いお弁当箱の時は、卵焼きを斜めに少しずらして並べると、比較的きれいに詰めることが出来ます。

2.ご飯を詰める

今回は白ごはんではなく、炊き込みご飯です。沖縄の「じゅーしー」という炊き込みご飯を詰めました。ご飯の色が茶色っぽいので、彩りが悪く見えてしまいがちなので、茶色のお弁当箱は避けたほうが無難です。

今回使ったのは、無印良品のアルミ弁当箱です。

micvany.hatenablog.com

f:id:micvany:20190807003107j:plain

ご飯は卵焼きの横に詰めて、最後に詰めるメインおかずのためにスペースをしっかり確保しています。

3.メインのおかずを詰める

インゲンと豚肉を炒め、シーズニングソースで味付けしました。エスニックな味わいの炒め物で、ご飯が進みます。

f:id:micvany:20190807003115j:plain

インゲンが入っているとはいえ、豚肉は茶色で炊き込みご飯の隣に詰めると、どうしても地味な茶色いお弁当になってしまいます。だから、蓋を開けた時にできるだけインゲン目に入るように気をつけます。

一品で二色以上あるおかずをお弁当箱に詰める場合は、地味な色や、割合の大きい色の食材から先に詰めるようにしています。その上に差し色になる食材(今回で言うとインゲン)をバランスに気をつけながら配置すると、お弁当の茶色い印象を少なからず軽減することができます。

4.マンゴーを付けて完成

マンゴーの切り方はもう覚えたので、最近はインターネットで調べることはありませんが、気になる方は以下のページに切り方が書いてあります。

マンゴーの美味しい切り方−基本編

よ〜く冷やしたマンゴーはスープジャーに入れて持っていきました。

f:id:micvany:20190807003130j:plain

今回のお弁当では冷蔵のマンゴーを持っていきましたが、届いたマンゴーは6個。傷む前に自分一人で全部食べきるのは難しいので、食べきれなかった分は、一口サイズに切ってジップロックに入れ、冷凍しました。

小さめのタッパーなどに冷凍マンゴーを入れて、お弁当と一緒に持ち歩く、保冷剤代わりにもなるので便利です。

夏のスープジャー活用法

micvany.hatenablog.com

micvany.hatenablog.com