この日は、手作りの鶏ハムをたっぷり詰めたお弁当です。
鶏ハム、なめ茸入り卵焼き、ほうれん草とベーコンの洋風炒め、小松菜と人参のツナ和え、ごはん(90g)、梅干し
こちらのレシピを参考にさせていただきました。
漬け込むタイプの料理って、どうしても調理開始から完成まで時間がかかるし、「今食べたいのに!」と思うことが多いので敬遠しがちだったんですが、今回は、あらかじめ鶏ハムを作るつもりで鶏むね肉を買って臨みました。
レシピ通り、お肉を切って広げたら料理酒で臭みをとります。
流水で洗ったあと、余分な水分はしっかり取ります。
調味料をもみ込んだ鶏肉をポリ袋に入れて冷蔵庫に入れたら、下準備は終わりです。
翌日、鶏肉を袋から取り出して、ラップでくるくる巻いたらレンジへ入れて加熱します。
レシピの場合は鍋で茹でているところを、私はヘルシオを使って作りましたが、十分しっとり仕上がりました。
カットするのは粗熱が取れてから。個人的には薄めのスライスが好みなんですが、あまり薄く切りすぎると形が崩れそうだったので、ほどほどの厚みで切っています。切る時は、パン切り包丁を使っています。(そのため、断面が少しなみなみになっています)
パンキリ包丁は、パンはもちろん、海苔巻きのカットなどにも使っていて、意外と出番が多いです。
詰め方
なめ茸入りの卵焼きはスペースの都合で、断面を横にして2つ並べて詰めました。なめ茸にしっかり味が付いているので、卵焼きの味付けとしては白だしを少しだけ加えています。
今日のお弁当箱
長方形のお弁当箱はシンプルな形で詰めやすいので、初心者の方にもオススメです。