ありがたいことに、会社の同僚から”実家の庭でとれたレモン(国産無農薬)”をまたしてもいただきました。以前いただいた時は豚丼にしたんですが、今回はレモンカードに挑戦です。
レモンカード作り
作り方
今回参考にさせていただいたクックパッドのレシピはこちら
材料
- 砂糖
- 無塩バター
- 卵黄
- 国産無農薬レモン
皮まで使うレシピなので、ワックスが付いている輸入物のレモンは向かないと思います。国産レモンが推奨です。
バターは、普段トーストに塗るような「有塩バター」ではなく「無塩バター」を使います。有塩と無塩では全然味が変わるので、同じバターと言えど、代用はできません。今回は、レシピに記載の50gぴったりのものがあったので、それを買うことにしました。
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作り方
1.レモンを絞る
前回レモンをいただいた時はフォークを使って絞りましたが、今回はその後購入した「レモンしぼり」を使いました。
やっぱりキッチングッズってあると便利ですね。フォークの時よりも、力を入れずにレモン果汁が絞れて、とても楽チンでした。
2.絞り汁から種を取り除く
一度も味噌こしとして使っていない味噌こしを使い、種と果汁を分けました。片手で使えて、小ぶりで、濾すのにとても使いやすいんです。
3.レモンの皮をすりおろす
このスライサーはいくつかパーツがあってスライスのパターンを選べるんですが、今回は大根おろしをおろす時に使うパーツを使いました。
こんな感じで、レモン汁とすりおろしたレモンの皮の準備が出来ました。
4.ボウルに砂糖と卵黄を加えて混ぜる
砂糖のかたまりを崩しながら、軽い力で混ぜられるので、この調理器具が便利でした。
5.さらに、ボウルにレモン汁とレモンの皮を加えて混ぜる
6.ボウルの中身をこして鍋に入れる
ここでも先ほどと同じく、みそこしを使いっています。
7.鍋に無塩バターを加えて火をつける(弱火)
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8.火にかけている間はずっと混ぜ続ける
レシピによると”ヘラで混ぜた時に鍋底が見える”のが出来上がりの目安ということなんですが、そろそろかなと思っても、なかなか底が見えなかったんですよね。おかしいな〜と思って「ハッ!」と気づきました。この器具、丸い穴が空いているから、ヘラと違って目安の確認ができないんじゃないかと。
というわけで、慌ててヘラに持ち替えたら、すぐに鍋底が見えるのが確認できました。焦がす前に気づいてよかった・・・。次からは、火にかけた後はヘラを使って混ぜようと思います。
9.小瓶に入れて冷蔵庫で冷やしたら完成
翌日の朝ごはんに
瓶に入れて冷やしたところ、温かかった時と全然違ってねっとり感がすごい。ちょっとパンに塗りづらかったので、必要量だけを小皿に入れ、10秒程度レンジで温めて柔らかくしてからパンに塗りました。
パンは去年いただいた金網で焼いています。オーブンレンジのトーストモードで焼くと水分が飛んじゃって、美味しさ半減してたんですが、この金網のおかげで美味しいトーストが食べれるようになりました。
そして、レモンカード。味見した時点でも美味しかったんですけど、パンに塗ったらまた美味しい〜。
いただいたレモンのおかげで、とてもいい朝ごはんを食べることができました。ありがたや、ありがたや。
今週のお題「朝ごはん」
前回レモンをいただいた時は、ネギ塩豚丼にしました。