9月1日の発売日にほぼ日のサイトで購入した、2018年のほぼ日手帳が届きました。
去年に引き続き、今年もミナペルホネンです。ほぼ日手帳のサイズは以下の3種類がありますが、2017年に引き続きカズンを購入しました。
- 文庫本サイズのオリジナル
- スリムなウォレットサイズweeks
- A5サイズのカズン
左が2018年の、右が2017年のミナペルホネンのほぼ日手帳です。
ほぼ日手帳・カズンを9ヶ月使った感想
2016年は、ほぼ日手帳・オリジナルを使っていましたが、2017年は一回り大きいカズンにしました。
手帳のサイズは大きくなり、持ち歩きには少し不便になりましたが、手帳を書く時は色ペンやマスキングテープを使うので、実際持ち歩いて書くことは少なく、特に困ることはありません。9ヶ月カズンを使ってみて、2018年も継続してカズンを使うことにしたのは、以下の点が気に入っているためです。
その1.チケットをそのまま貼れる
どこか出かけた日はチケットを貼ったり、カタログを切り貼りして貼ったり。大きめサイズのチケットの場合、ほぼ日・オリジナルのサイズだと縦向きに貼るか、折り曲げて貼るかになってしまうのですが、カズンだと横向きにペタッと貼れます。
その2.マステが心置きなく使える
オリジナルだとあんまりスペースに余裕がなかったんですが、カズンは大きいので、カタログを切って貼ったり、マスキングテープでデコったりもできます。
その3.文字がたくさん書ける
ストイックな糖質制限をしていた時は、1日食べたものを書き出してカロリーと糖質の記録に使っていました。三食(と間食)の記録にイラストを加えてもスペースに余裕があります。
というわけで、今年もサイズはカズンにに決定。デザインは、散々悩んだ挙句やっぱりミナペルホネンの”tori-to-hana”にしました。
2018年ほぼ日手帳・ミナペルホネン”tori-to-hana”
表は鳥柄
裏は花模様
内側ポケット
2018年と2017年の素材比較
コーデュロイ生地ということもあり、2018年の方が秋冬っぽい落ち着いた雰囲気です。色味もシンプルで大人可愛い感じ。
2017年に追加購入した文房具
基本的には2016年に揃えた文房具を使い続けていますが、いくつか今年になって買い足したものもあります。
大人の鉛筆
ちょっとしたイラストを描くときに便利なのが、こちらの鉛筆・・・ではなく、ノック式の鉛筆です。シャープペンシルと言えばそうなんですが、シャープじゃない鉛筆の芯みたいな太さの芯を使い、芯の先は芯削り器で削ります。
いくらでも消して描き直せるのは、鉛筆やシャーペンも一緒なんですが、この大人の鉛筆だと削る頻度が低く、かつ削りかすは芯だけなので最小限。太めの芯がイラストにも向いている気がします。
(例えばこんな感じで使ってます)
MILDLINER(マイルドライナー)
蛍光色のマーカーは勉強のノートみたいになるので、あまり手帳には使わないんですが、こちらは蛍光色じゃないマーカーです。
上から:マイルドグレー、マイルドダークブルー、マイルドバーミリオン、マイルドゴールド
落ち着いた色合いで、マスキングテープや鉛筆、他の色ペンとも相性がよく、悪目立ちしないのがお気に入りです。
色違いのセットもあります。
というわけで、ひと足早く来年の手帳はゲットしましたが、まだまだ今年もあと4ヶ月あるので、着手できるのはしばらく先。最初は「毎日書くなんて無理〜 」と思っていたほぼ日手帳ですが、書く日もあれば書かない日もあったり、イラストは大変だから基本はテキスト中心に・・・といった運用で、楽しく続けられているので、引き続きゆるゆる書いていこうと思います。