ジブリ美術館の手ぬぐいで|杉の木クラフトの「ふたしな弁当」
数年ぶりに、三鷹にあるジブリ美術館へ。三鷹駅前から美術館へ向かうシャトルバスも運行していますが、秋晴れのいい天気だったので、散歩がてら20分ほどかけて歩くことにしました。
美術館に近づき、まず最初に目に入ったのが、大きなトトロの座る受付です。”ほんものの受付”は、ここから数十メートル先になりますが、10時の開館前にすでに行列ができていました。
行列は少しずつ進み、しばらく経ってようやく美術館のカラフルな建物が見えました。
三鷹の森ジブリ美術館
館内では撮影することができませんが、屋上庭園ではロボット兵と一緒に記念撮影をすることができます。
お昼ごはんは館内にある「カフェ麦わらぼうし」でいただきます。
カフェのオープンは11時なので、10時入場回のチケットで美術館に入り、まっすぐカフェに向かえば一巡目で入店できる可能性が高いです。ただし、混雑状況によってはカフェの開店前から並んでいたとしても、二巡目以降になる可能性があります。
一品のボリュームがしっかりとあるので、カツサンドとスイーツ二品を注文して、シェアして食べました。以前も来店したことがありますが、定期的に季節メニューが加わるので、何度目でも飽きることはありません。
三鷹の森ジブリ美術館GUIDE BOOK 2010→2011―迷子になろうよ、いっしょに。 (ロマンアルバム)
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/08/09
- メディア: ムック
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
ふたしな弁当
ジブリ美術館で手ぬぐいを買ったので、その手ぬぐいでお弁当を包みました。
1.炊き込みご飯を詰める
正方形曲げわっぱの四分の一に炊き込みご飯を詰めます。
2.メインのおかずを詰める
半月切りしたズッキーニと豚肉をシーズニングソースで炒めて、この日のお弁当のメインにしました。
シーズニングソースは、エスニック風の味付けが簡単にできる調味料です。スーパーなどで見かけることは少ないですが、海外輸入の食料品を取り扱うお店や、インターネットなどで簡単に入手することができます。
3.かぼちゃのバタークミン炒めを詰める
四分の一カットのかぼちゃを買ってきて、電子レンジで包丁が通る柔らかさまで加熱。ラップを外して、食べやすい大きさに皮をむかずに切ります。
バターをしいたフライパンにかぼちゃを入れ、塩、クミンで味付け。
かぼちゃのおかずを空いたスペースに詰めて、お弁当の完成です。
今回使ったお弁当箱
杉の木クラフトの正方形弁当箱は、軽量で詰めやすく、少し濃い目のブラウンの木の風合いも素敵です。
正方形のお弁当箱 micvany.hatenablog.com