水色のほうろう弁当箱を使って、おかず2品「ふたしな弁当」を作ります。朝やることは卵を焼くぐらい。後は詰めるだけの15分ほどでできる簡単なお弁当です。
倉敷意匠 楕円のほうろうお弁当箱 S (あさぎ鼠) 99101-03
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まずは、お弁当箱にご飯を詰めるところから。仕切りのないお弁当箱なので、ご飯の詰めかたを工夫。2種類のおかずのゾーンを分けることで、詰めるときに悩みません。
最近、少し高い卵を買うことを覚えました。少し高い卵は、味が濃くて、シンプルな食べ方をすると味の違いがわかりやすいです。(卵かけご飯だと、断然違います!)
この日は、ニラ入りの卵焼きにしました。ご飯を少なめにしている分、卵を2個使って、たっぷりの卵焼きです。
卵焼きの上にはすりごまをかけて、醤油を少々。
作り置きのキャベツとコンビーフの炒め物を詰めたら完成です。
コンビーフは、友人に教えてもらったとっておきのコンビーフ。ご飯の上にコンビーフと卵黄を乗っけて、醤油をたらりとかけると、すっごく美味しい卵かかけご飯が出来上がります。
400gのコンビーフは、小分けになってないので、最初に切って一食分ずつ冷凍しておくと、一人暮らしでも使いやすいです。
同じお弁当箱でいろいろなお弁当
琺瑯のお弁当箱は少し重いので、子供用には不向きかもしれませんが、サイズと色が好みで私は愛用しています。深さがあるので、ご飯の上におかずを乗っける「のっけ弁」むきです。