Osmo Pocketで料理動画撮影してみた|豚キムチ弁当
家にいる時間が増えたので、今回はキッチンの上にカメラを設置して、作っているところを動画撮影してみました。(4Kで撮影したので、容量が大きくて動画のアップロードは難しかったため、静止画で紹介していきます)
豚キムチを作る
スーパーに買い出しに行く機会も減ってきたので、最近は冷凍ストックしてある食材を料理に使うことが多いです。
フライパンにサラダ油をしき、豚こま、小松菜を入れて蒸し焼きにします。弱火で火を通すので、解凍せずに凍ったままフライパンへ入れ、塩コショウを少々。
蒸し焼きをしている間に卵焼きの準備を。溶き卵にしらす、白だしを入れて卵液を作ります。
ジリジリと肉が焼ける音がしてきたら、フライパンのふたをオープン。
葉物野菜って火が通ると急に量が減るんですよね。当初は豚肉と小松菜の炒めものを作ろうとしてたんですが、ちょっと寂しい感じになりそうだったので、急遽メニューを変更。
冷蔵庫にあったキムチを追加することにしました。
パックの1/2ほど残ってたキムチをエイッとフライパンへ。オイスターソース、醤油、鶏ガラスープの素(顆粒タイプ)で味付けしたら、丁度いいボリュームのメインおかずができました。
豚キムチのフライパンをずらして、手前で卵焼きを作ります。あらかじめ作っておいたシラス入りの卵液を卵焼き用のフライパンに流し込みます。
卵焼き用のフライパンとフライ返しを使うと、失敗しづらいのでおすすめです。私は不器用な方なので、お箸で巻ける人はすごいなと尊敬します・・・。
最後にネギ油を少量加えて、卵焼きの表面に焼き目をつけつつ、風味を足します。
愛用している地元福岡のネギ油は、ちょっと足すだけで風味がぐっと変わります。
ふたしな弁当作り
卵焼きは二切れ。少しずらして斜めに詰めることで、楕円形のお弁当箱でも隙間ができにくくなります。
真ん中にはご飯を。卵焼きの下の空きスペースにも、隙間なくご飯を詰めます。
最後に、左側のスペースに豚キムチを詰めたら出来上がりです。
使ったのは水色の琺瑯弁当箱。深さがあるので、見た目よりも結構しっかり入ります。
同じお弁当箱で色々なお弁当