冷蔵庫に野菜のストックが不足していて、緑色が少ないお弁当になってしまいました(汗)かろうじて冷凍庫にあったニラは、卵焼きの具材にしています。
お弁当の作り方
1.混ぜごはんを詰める
あじの干物は、鎌倉の「ヨリドコロ」というお店で買ったものです。横浜に引っ越してきてから、鎌倉に気軽に行けるようになったので嬉しいです。
朝から干物を焼いて、身をほぐし、骨を取って、ごはんと混ぜました。
骨を取り除くのには、お箸でもいいんですが、使い捨ての手袋があると便利です。
混ぜごはんは、具沢山過ぎてポロポロまとまらず、おにぎりに成形するのは難しかったので、そのまま詰めることにしました。
2.卵焼きを詰める
続いて卵焼きを。いつもは2切れなんですが、冷蔵庫の食材が不足していて、さらに時間もあんまりなかったので、おかずの種類は増やさずに1切れ多めに詰めることにしました。
卵焼きはニラ入りです。ごま油を使うと、香ばしく仕上がるのでお気に入りです。
九鬼 ヤマシチ 純正胡麻油(600g)【spts4】【九鬼】
posted with カエレバ
3.豚肉のおかずを詰める
混ぜごはんを作るのに(主に魚の骨を取る作業に)時間を取られてしまったので、もう1品は、とにかくすぐにできるものを。
というわけで、豚肉を炒めるだけにしました。
あごだしてりたれを使えば、味が一気に決まるので、短い時間で1品出来上がります。
できたお肉を隙間に詰めて、お弁当の完成。
混ぜごはんは、お箸で食べづらい予感がしたので、スプーンを持っていきました。(正解でした!)
今回の学び
朝から魚を焼くときは、いつもより30分早起きが必要!
今回使ったお弁当箱はこちら
同じお弁当箱で色々なお弁当