付き合った当初、彼氏の家に行くと、戸棚にあるのは白いお皿が中心。
白いお皿はシンプルで使いやすいんですが、なんだか料理のテンションが上がらない。少しずつ家からお皿を持参したり、ふるさと納税で新しいお皿を増やしたり、買い足したりしながら、料理を楽しくしていきました。
今回はその中でもお気に入りのお皿についてまとめています。
- 波佐見焼・WAZAN フラワーパレード(長方形)
- 波佐見焼・スクエアプレート
- 一翠窯・角皿・タイル〔大〕
- くにさきかたち工房・角リム皿
- 白山陶器・ブルーム フリーディッシュ リース
- 沖縄「UTSUWA チャタロウ」で買った深皿
- KINTO ミニボウル
- イッタラ・ティーマ スクエアプレート(16cm)
前置き
私たちのランチは、スープやサラダは個別に盛り付けますが、メインや副菜などは一人分ずつ盛り付けず、料理ごとにまとめて盛り付け、各自が食べたい量をそれぞれ取り分けて食べるスタイルです。
波佐見焼・WAZAN フラワーパレード(長方形)
長方形で大きめサイズ(長辺が24cm)なので、二人分の焼き魚を盛り付けるのにぴったりです。
波佐見焼・スクエアプレート
ふるさと納税でゲットしたプレート。しっかり柄が入ってるので、他のプレートは無地など地味目にしておくと、食卓のバランスが取れると思います。
ここぞの料理を盛り付けるときに良いです。(写真は中華街で買ってきた”ここぞ”の美味しいチキンです)
一翠窯・角皿・タイル〔大〕
一翠窯のお皿はやちむんとは思えないほどポップで可愛くて大好き。沖縄の店舗に行ったり、新作はネットショップで買ったりして少しずつ揃えています。
食卓でのインパクトがあるだけでなく、和洋中問わず色々な料理に使えて、しっかり大きいので愛用中です。
オンラインSHOP
くにさきかたち工房・角リム皿
副菜や食後のデザートを盛り付けるのにちょうどいいのが、このお皿。
色はすごくシンプルなんですが、風合いがなかないい感じで、ただの白いプレートとは違った存在感を発揮してくれます。リム付きで、盛り付けたものがこぼれにくい点も良いです。
白山陶器・ブルーム フリーディッシュ リース
自宅でずっと愛用してきた器です。青い模様がどんな料理をよそっても、キュッと洗練された雰囲気にしてくれます。
深さがあるので、煮物類を盛り付けるのにはうってつけです。
沖縄「UTSUWA チャタロウ」で買った深皿
沖縄で見つけて一目惚れして買ったお皿です。作家さんの名前がわからないのですが、存在感のある黒色と水色の組み合わせがカッコよくて好きです。
なかなか沖縄のお店まで遠くて行けないなぁと思っていたら、鎌倉で何度も通っている「ヤッチとムーン」の姉妹店でした。
KINTO ミニボウル
土っぽい雰囲気の見た目をしていますが、持ってみると軽量で割れない素材で、めちゃくちゃ扱いやすいです。
小ぶりなサイズがちょうどよくて、自分用のサラダボウルとしてもよく使っています。
イッタラ・ティーマ スクエアプレート(16cm)
丸いお皿もいいんですが、スクエアのお皿もあると食卓の雰囲気がまた変わります。色味はシンプルなベージュなので、盛り付ける料理は選びません。炒め物、煮物、なんでも来いの懐の深い器です。
という感じで、気づけば食器も増え、料理のレパートリーも増えました。
お弁当作りとはまた違った盛り付けの悩みや、「お昼休み60分でどう仕上げる?!」みたいなところはまだまだ手探りですが、来年も引き続き楽しく料理をしていきたいと思います。
引き続き、お弁当と料理について書いていきますので、来年もよろしくお願いします。
日々のランチの話