最近はいろいろなレトルトカレーがあって、おうちで簡単に本格的なカレーを楽しむことができます。今回使うカレーは新大久保の海外食料品店で見つけたものです。
「バンガロール」というのは、インド南部・カルナータカ州の州都です。インド南部のカレーはココナッツミルクを使うことが多いんだそう。(”優しい味わい”とパッケージには書いてますが、4辛なので、普通に辛かったです。)
レトルトカレーをお鍋に出してみました。鶏肉もルーに含まれててはいますが、もう少しボリュームを出せるとよさそう。
というわけで、カレーのボリュームアップ作戦を決行することにしました。 カットして冷凍保存しておいたパプリカ、椎茸、鶏皮を加えて、お水も追加。味が薄くなった分、コンソメを追加して、少しトマトケチャップを足しました。
カレーと一緒に食べるご飯は、無印良品の丸型弁当箱に入れて持っていくことにしました。これなら深さがあるので、カレーをかけても容器から溢れる心配はありません。
カレーはスープジャー(フードコンテナ)に入れて持っていきます。一度お湯で中を温めてからカレーを入れると、保温効果がUPします。
ゆで卵がゆるめだったので、半分に切ったあとにレンジでチンしたら、プリッとした感じになってしまいました(苦笑)見た目の違和感はありますは、上からカレーをかければ特に問題ないかなと。
お昼休み。ゆで卵とご飯の上に、スープジャーに入れておいたたっぷりのカレーをかけていただきます。熱々とまではいきませんが、温かいカレーを食べることができました。
色々なカレーのお弁当