お弁当箱が小さめなので、一緒にスープもつけました。スープとセットだと、ちょうどいい量のランチになります。
お弁当作り
1.卵焼きを詰める
卵焼きには、炒めたカブの葉を混ぜました。カブの葉炒めは、ご飯と一緒に食べてもいいし、卵焼きに混ぜてもOKです。
丸いお弁当箱に卵焼きを詰める時は、少しずらして並べます。
2.ごはんを詰める
卵焼きの隣にはごはんを。雑穀米を混ぜたご飯は紫色で、白米とは違った、もちっとした食感です。白いご飯よりも、お弁当全体の彩りが悪く見えてしまいがちなので、お弁当箱は白いものを選びました。
3.炒めものを詰める
右側には、メインおかずのスナップエンドウと牛肉のシーズニングソース炒めを。
エスニックな味わいのシーズニングソースは、それ1本で味が決まる便利な調味料です。
欠かさず常備しておきたくて買い足しているうちに、気づくと5本ストックしていました。大好き過ぎです(笑)
4.切り干し大根の煮物を詰める
もう1品詰める隙間があったので、作り置きしていた切り干し大根の煮物を詰めました。
そのまま詰めると汁漏れしてしまう可能性が高いので、クッキングペーパーでしっかりと余分な汁気を吸ってから、紙のおかずカップに入れた上でお弁当箱に詰めました。
今回使ったお弁当箱はこちら
このお弁当箱のいいところ
- 丸いフォルムがかわいい
- マイキーのワンポイントが可愛い
- サイズが小ぶりで食べすぎない
- 角がなくて洗いやすい
このお弁当箱の難しいところ
- 卵焼きの詰め方に最初戸惑う
- 四角いお弁当箱であれば、隅に寄せて並べて詰めればいいのですが、丸いお弁当箱の場合、少しずらして詰めるなど工夫が必要です
- 電子レンジ非対応
- 私はランチタイムにお弁当を温めないので、特に不便はありません
同じお弁当箱で色々なお弁当