移動が多く、なかなか落ち着いてお昼ご飯を食べる暇がなさそうだったので、この日はおにぎりのお弁当にしました。おにぎりとおかず2品で、ふたしな弁当です。
コンビーフの卵焼き、ブロッコリーとちくわのマヨ醤油和え、漬物おにぎり
ふたしな弁当の作り方
夜に予定があったので100円ショップで買った使い捨て容器を使いました。ペーパーナプキンはフライング・タイガーで購入したものです。
1.クッキングシートをしき、卵焼きを詰める
卵焼きにはコンビーフを加えました。
レシピ:コンビーフの洋風卵焼き
材料
- コンビーフ 25g
- 卵 2個
- 塩 ひとつまみ
- サラダ油 適量
作り方
- 溶き卵にコンビーフ、塩を加える
- 卵焼き用のフライパンにサラダ油をしき、1を二度に分けて流し込み、卵焼きを巻いていく
- 包丁で5センチ幅に切れば、オーソドックスな卵焼きの形状に。そして、それを斜めに切ったのが今回です
100円ショップで買った容器は、普段より少し大きめ。いつもの切り方だとスペースが余ってしまうので、卵焼きを斜めに切ってランダムに詰め、スペースを埋めました。
おにぎりを持った時に手が汚れないように、クッキングシートを仕切りに使いました。いつもは、絵柄付きのワックスペーパーを使うことが多いけれど、この日はお弁当箱の内側にデザインが入っていたので、柄と柄でうるさくならないようにしました。
2.おにぎりを詰める
使用するご飯は、90〜100g程度の小ぶりなおにぎりです。パソコン作業をしながらでも食べられるように、ラップのまま詰めています。
おにぎりには「うまかばい」という漬物を混ぜました。福岡に帰ったらかならず買うお気に入りの漬物です。
3.ブロッコリーのおかずを詰める
作り置きしてある茹でたブロッコリーを使って、切って和えるだけの時短レシピです。ちくわでかさ増しにもなるので、節約レシピにもなります。
レシピ:ブロッコリーとちくわのマヨ醤油和え
材料
- ちくわ 1本
- 茹でたブロッコリー 小房4つ
- マヨネーズ 大さじ1
- 醤油 少々
作り方
- ちくわを縦半分に切り、さらにそれを食べやすい幅で切る
- 茹でたブロッコリーの小房を食べやすいサイズに分ける
- マヨネーズ、醤油を加えて和える
こちらのおかずも予めクッキングシートをしいてから詰めています。先におにぎりを詰めて、おにぎりに合わせて折ることで、仕切りの形が作りやすいと思います。シートを折るのはあまり得意ではないので「おにぎりを汚さないため」と割り切って、多少適当に折っちゃっています。
最後に、卵焼きが無造作すぎて少し味気ない気がしたので、ピックをさしてデコレーションしました。可愛いデザイン入りのものがたくさんあるので、何種類かストックしておくと、ワンポイント使いに便利です。
ご飯とおかず2品でつくる「ふたしな弁当」