お弁当作りを始める人にオススメの本と弁当箱
隣席の同僚がお弁当生活をはじめるということで、本を2冊オススメしました。
モチベーションUPの1冊
お弁当作りのアイデアが詰まった1冊
小林カツ代のおべんとう決まった! (講談社のお料理BOOK)
- 作者: 小林カツ代
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/03/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 23回
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他にも色々オススメしたいお弁当本はあるものの、とりあえずこの2冊かなと。
どういうお弁当箱を買ったらいいんだろう?
まずお弁当生活を始めるときに通るのが、この問題だと思います。
私は値段とデザインで決めちゃいましたが、これは失敗でした・・・。
壊れやすかったり、色移りしたり、やっぱりお弁当箱によって色々あるんですよね。
いま「お弁当生活をはじめる時にオススメのお弁当箱は?」と聞かれたら、俵型か長方形の一段お弁当箱をオススメします。
岩崎 『ロック式お弁当箱』 Lustroware POWER LINE KEEPER パワーラインキーパー3号 NW(ホワイト)B-2303
- 出版社/メーカー: 岩崎工業
- メディア: ホーム&キッチン
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シンプルですが、こういうタイプが一番詰めやすい気がします。
ちなみに曲げわっぱは、きっと欲しくなるタイミングがあるので、お弁当作りに少し慣れてからでもいいかなと。
少し慣れてからの方がいいかなと思うのはこういう理由です。
- 自分にとって丁度いい容量がわかってくる
- ちょっとマンネリになってきた頃に、お弁当作りのモチベーションを再度上げることができる
- Instagramやインターネットで好みの曲げわっぱに多分出会うことがあるので、その好みの曲げわっぱを買うと幸せな気持ちになれる
お弁当を作っていると起こる問題
同僚が話してくれる日々のお弁当の話題は、どれも分かる分かるってものばかり。
- おかずから水分出る問題
- 彩り問題
- 常備菜を作ったけど、傷みが案外早い問題
お弁当歴が長くなり、最近は、常備菜を作ったら小分けにして冷凍できるものは冷凍するようにしています。
ただし、じゃがいもとか豆腐とか、冷凍すると美味しくなくなるものもあるので、そこは気をつけて。(過去にしっかり失敗してきました)
詰める時は、凍ったままお弁当箱に詰めると水分が出てきちゃうので、レンジで解凍してからキッチンペーパーで余分な水分を吸い取って詰めています。この水分が汁漏れにもつながるから、やっぱり気をつけたいところです。
同僚が買っていたお弁当本
ページに付箋が貼ってあるあたりに本気度がうかがえます。
いい!すごくいい!素敵セレクトだと思います!
普段着のお弁当が好きです。