久しぶりに戸棚から取り出したスリムお弁当箱。過去に記事にもしていますが、盛り付けにひと癖あります。
しかし、コツというか気をつけるべきところを気をつければ、 あとは慣れです。
タンドリーチキン、ほうれん草の胡麻和え、野沢菜入り卵焼き、紫キャベツとにんじんのエジプト塩和え、鮭おにぎり、高菜おにぎり
少し面倒だけど、おにぎりは二色。お弁当箱にちょうど合う、高さ&横幅の丸いおにぎりをにぎるのは、最初は難しかったんですが、コツを掴んでくると、おにぎり1個のサイズもおおよそ分かるようになってきました。
今回は、鮭フレークと高菜漬けを使って4個のおにぎり。具を混ぜて、にぎって、ラップ越しにお弁当箱のサイズに合わせてみて、15分ほどでできあがりです。
スリム型のお弁当箱の場合、大きめのおかずは詰めにくいので、タンドリーチキンは小さめにカットしてから作りました。
卵焼きは「卵1個で作るタイプ+具(ツナだと厚みが出すぎるので、ほうれん草や野沢菜、高菜漬けなどがベター)」で、ちょうどお弁当箱に収まります。
その他の副菜は、形が決まっていないので、入れる量を調整するだけでオッケーです。
今回の彩りポイントは、なんといっても紫キャベツ。彩りおかずとして、マンネリ解消として買ってみました。
炒め物とかに使う感じではないので、マリネにしたり、ドレッシングと和えてレンジでチンしてみたり、使い方は手探りですが、鮮やかな紫色ってお弁当の中にあると際立ちます。
*工房アイザワのスリム型お弁当箱*

工房アイザワ 角長ランチボックス スリム2段 350ml×2 70134
- 出版社/メーカー: 工房アイザワ
- メディア: ホーム&キッチン
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通勤・通学カバンにすぽっと入る、スリム型のお弁当箱は、通勤時にかさばらないのがいいところ。