先日作った顔弁について。
ライオン弁当
焼きそば、高菜おにぎり、昆布入り玉子焼き、チーカマ、牛しぐれ煮、水菜のおかか和え、ザーサイ、しめじの和え物、ウインナー
残りものの焼きそばをリメイクしてライオンにしました。
顔の土台は高菜入りのおにぎりです。 パーツは相変わらず海苔パンチを使用し、ほっぺたは明太子。口元の点々は黒ごまを。
細かい作業は苦手なんですが、少しだけなので我慢して丁寧に1つ1つ置きました。シンプルな材料で可愛く出来て我ながら満足♪
で、このお弁当を作った時に「ポンデライオンじゃないんだね!」とコメントを貰ったんです。
『ライオンのキャラ弁=ポンデライオン』
分かります。
なぜなら、1度作ってますから。
初めてのキャラ弁については、この記事で書いた通り。
・・・なんですが、このキャラ弁は「盛りつけを意識したお弁当作りを始めて」初めてのキャラ弁なわけです。数年前、はちゃめちゃなお弁当を作っていた頃に、1度キャラ弁に挑戦したことがありました。
その黒歴史のキャラ弁がこれです。
ライオン弁当の黒歴史
ぽ、ぽ、ポンデライオン!
「ライオンの周りのやつは何?」とクールな突っ込みを受けたりもしましたが、周りは飾りのそぼろ卵(のつもり)です。体はハンバーグで成形し、出来たハンバーグの上にとろけるチーズを乗せてレンジでチンをしました。顔はカボチャサラダで土台を作り、目は海苔、鼻はポークピッツ、口はチーズとなっております。
食べ合わせ、彩り、色々突っ込みどころは満載ですが、これでも結構作るの大変だったんですよね。
何が大変って、元ネタがあるキャラ弁だと、それに似せてパーツを準備しないといけないし、配置もしないといけない。なかなか手が抜けないわけです。
この反省を活かし、今回リベンジとなったライオン弁当は元ネタなしのものにしました。パーツはありもので済ませたので、チーズもポークピッツも必要ありませんでした。
やっぱり顔弁は楽チンだ。