こんな使い方も!保存や調理に便利な「琺瑯容器」
そもそも琺瑯を買ったのは「外も中も白いお弁当箱が欲しい!」と思ったのがきっかけ。
焼肉、目玉焼き、ウインナー、キャベツのナムル、蓮根のゴマ炒め、サツマイモ
やっぱり白色っておかずが美味しそうに見える色だなって思うんです。 私が持っているのが野田琺瑯なので、それを踏まえてまとめると以下の感じ。
琺瑯容器のいいところ
- 白い
- 洗いやすい
- サイズが豊富
- 直火にかけられる
琺瑯容器の気になるところ
- 電子レンジにかけられない
- 若干重い
- ゴム蓋の劣化が早い(よれっとしてくる。見た目はちょっと悪いけど、密封性は求めてないし、蓋としてはちゃんと閉まるので個人的には許容範囲)
電子レンジにはかけられないけど、直火はOKなので、最近ではオーブン料理に使ったりもしています。
こちらはパスタグラタン。この下にはスパゲッティミートソースが入っています。深さがないと作れないので、普通のグラタン皿では事足りず、琺瑯大活躍。
そんな中、先日買ったのがこちらのムック本
琺瑯容器とセットで販売されていて、同梱の琺瑯を使った常備菜の作り方が載っています。「琺瑯はこんな風に使えます」的な活用例が多く、レシピ本としては薄いんですが、ここに書いてあることをベースに色々応用が利きそう。特に、琺瑯を使った蒸し料理は目からウロコでした。
私が持っている琺瑯よりも浅めの作りですが、面積は広めです。蓋の部分はこれでもか!ってぐらい厚めの縁取りがしてあり(オレンジ部分)、劣化対策かなと思いました。(この琺瑯は、野田琺瑯とは別のメーカーなのです)
お弁当箱としても使えるかな?と思って買ったけど、実物を見るとお弁当箱としては、ちょっと大きかったので、作った常備菜を入れるのがメインの利用法になりそうです。
働きながらのお弁当生活なので、作り置きは欠かせません。時間がある時にまとめて副菜を作って、冷凍できるものは小分けで冷凍しています。
葉物野菜は定番ですが、人参だけで作る一品おかずも、彩りを多いに助けてくれるのでお気に入りです。
作りおき生活 ― ホーロー容器つきだから、だれでも今日からスタートできる。 (主婦の友生活シリーズ)
- 作者: 主婦の友社
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2014/10/15
- メディア: ムック
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琺瑯と本、セットで1620円と思うと、結構コスパがいい気がしました。
*私が持っている野田琺瑯*
お弁当箱として使う時は、この容器いっぱいに入れるのではなく、占有率50〜60%ぐらいで使うことが多いです。
高さがあるサンドイッチやおにぎりもしっかり入るのが嬉しい。