去年流行ったおにぎらず。
私もツナマヨをはさんだり、焼肉をはさんだり、具のアレンジをしながら、何度も作ってきました。流行通り越して、もはや定番です。
でも、ワタシのおにぎらずは一般的な作り方とはちょっと違うんです。使うのは長方形タイプの焼き海苔。いわゆる手巻き海苔です。

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おにぎらずには一般的には正方形の焼き海苔を使うようなんですが、家に買い置きがなかったことから、この作り方で作るようになりました。
長方形の海苔で”おにぎらず”の作り方
1.ラップの上に、焼き海苔を置く
2.長方形の海苔の面積の半分だけにごはんを薄めに敷く
3.具を乗せる(今回はコーン入りツナ缶&マヨ)
4.さらにその上にご飯を置く
5.残り半分の海苔をラップごと折り曲げてご飯を覆う
6.ギュギュッと形を四角に整える
この時、海苔の端っこ同士がきちんと重なるようにしておくこと
7.おにぎらずの形を整える
サイドから多少はみ出た具材は、ラップの上から指で海苔の内側に押し入れます。
8.包丁でカットして出来上がり
5分ほど置いて、海苔がなじんだらラップごとカットします。普通の包丁でももちろんいいですが、私はいつもパン切り包丁を使っています。
これで、おにぎらずが2個完成です!
正方形タイプのおにぎらずよりは、挟める具の量は少なくなりますが、そんなに大きな具は挟まないし、この作り方で作る方が大きすぎず、量もちょうどいいです。