2018年最初のお弁当は、福岡名物の明太子をご飯の上に乗っけた焼き鳥弁当です。
明太子、ツナ入り卵焼き、焼き鳥、人参のナムル
卵焼きにはシーチキンを入れました。卵2個に油抜きしたシーチキンの缶詰を1缶と白だし少々を混ぜて卵液を作ります。
あとは卵焼き用のフライパンに油をしいて、いつも通り焼くだけです。スペースの都合で卵焼きは1切れだけ詰めました。(残りは朝ごはんに。)
卵焼きの隣には、鶏もも肉と長ネギを焼き鳥のタレで炒めたものを詰めました。串に刺さっている方が焼き鳥っぽさは出ますが、さすがにお弁当には詰めにくいので、串は無しで。
もう一品は、彩りを考えて人参のナムルにしました。スライサーで細切りにした人参をシリコンスチーマーで蒸して、ごま油、鶏がらスープの素、すりごまを混ぜて作っています。ナムルというと、にんにくを使うことが多いと思うんですが、お弁当なので匂いの強いにんにくは避けています。
ほぐした明太子の上には、ごま油少々と白ごまをかけています。そのままの明太子よりも、まろやかな味になるので、ごま油ちょい足しが個人的には好きだったりします。
お弁当は、ミナペルホネンのお弁当包みで持っていきます。大きさが50cm×50cmあれば、お弁当箱とお箸が一緒でも余裕で包めるので、ハンカチを買うときは、縦横50cmを目安に買うようにしています。
お弁当箱は無印良品のアルミ弁当箱。軽くてサイズもちょうどよく、深さもあります。ご飯を下に詰めて、その上におかずを乗せる「のっけ弁」にもぴったりです。