正方形の曲げわっぱを入手して以来、今度はどんな詰め方をしようかな〜とワクワクします。今回は豚の角煮の煮汁で味玉を作ったので、味玉をどう詰めるかを工夫しました。
蒸し鶏とキノコのマヨ醤油和え、人参のココナッツ炒め、ほうれん草の鰹チップ和え、ごはん、味玉
お弁当作り
1.ご飯を詰める
今回は、ちょっと変わったご飯の詰め方をしてみました。
ご飯はいつも通り約90gで少なめです。
2.蒸し鶏とキノコのマヨ醤油和えを詰める
ほぐした茹で鶏とレンジで加熱したしめじをマヨネーズと醤油で和えました。糖質控えめのおかずです。
創健社 有精卵マヨネーズ(300g)
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ご飯が少ない分、メインのおかずはでたっぷり詰めます。
3.人参のココナッツ炒めを詰める
スライスした人参とドライココナッツをオリーブオイルで炒め、白ワインビネガーやマスタード、ブラックペッパーで味付けしました。
ドライココナッツはスリランカに旅行に行った時に買ったものです。
4.ほうれん草の鰹チップ和えを詰める
ほうれん草、鰹チップ(鰹節で代用も可)を和えて、めんつゆで味付けした副菜です。鰹チップがめんつゆの水分を吸ってくれるので、汁もれの心配はありません。
5.味玉を乗せる
豚の角煮を作った煮汁を再利用し、味玉を作りました。卵が全体的にしっかり煮汁に浸かるように、キッチンペーパーで包んでから浸します。
一晩漬け込んだ煮玉子を半分に切り、断面を上にしてご飯の上に乗せたら出来上がりです。
本日のお弁当箱
正方形曲げわっぱのお弁当