少しスパイシーなスープを詰めたり、足りない野菜をスープで補ったり。食欲のなくなりがちな夏にこそ活用したい、スープジャーのお弁当です。
おかず2品とスープのお弁当
1.ご飯を詰める
小さめのお弁当箱を使い、真ん中にご飯を詰めます。左右におかずをつめれば、味移りの心配もありません。
2.カレーきんぴらを詰める
引っ越しに向け、着々と冷蔵庫の常備菜を活用中。
先日たくさん作ったカレー味のきんぴらをお弁当箱の右側に詰めます。
3.ほうれん草の塩昆布和えを詰める
左側のスペースには、彩りの良いほうれん草のおかずを。塩昆布、ごま油と一緒に和えたシンプルな一品です。
真っ白というのも寂しいので、ご飯の上にはゆかりを少々ふりかけました。
4.野菜スープを付けて完成
一緒に持っていくスープジャーには、にんじんの切れ端、ブロッコリーの茎、ざく切りキャベツ、鶏の皮を具材にした節約スープを詰めました。
顆粒コンソメと塩麹で味付け、仕上げにオリーブオイルを少々たらしています。
常備菜や冷凍野菜を活用したヘルシーな節約弁当です。冷たい野菜はあまり得意ではありませんが、スープにすればいくらでも食べられます。
スープごはんのお弁当
シンプルの極み、スープごはんのお弁当です。おかずを別で用意してないので、ご飯はいつもの100g前後から増量し、150g前後にしています。
スープは、無印良品のトムヤムクンスープを使いました。といっても、そのままだとずいぶん辛かったのと、ボリュームも足したかったので、カブ、シーフードミックス、しいたけを加えました。
スープジャーのスープをザバッとかけるため、ご飯の容器は深さのあるものを選んでいます。
InstagramなどのSNSを見ていると、素敵なお弁当がたくさんあって。でも毎日100点のお弁当を作っていると疲れてしまうので「こんな楽チン弁当の日もあってOK!」と思うと、お弁当作りが気楽に続けられます。
私はこんな、Instagramには載せられないような地味なお弁当を「裏弁」と呼んで楽しんでいます♪
いろんな裏弁 micvany.hatenablog.com