チキンソテーのトマトソースがけをメインにした”トマトチキン弁当”です。冷蔵庫で賞味期限間近だったもやしはスープにしました。もやしって安くてカロリーも低いから積極的に使いたいんですが、賞味期限が短いのが難点だなって思います。
チキンソテートマトソース、鮭チーズ入り卵焼き、ほうれん草の海苔和え、もやしスープ、ジェノベーゼ炊き込みご飯
トマトチキンのお弁当作り
今日使う弁当箱はこちら
1.ご飯を詰める
洋風のおかずとの相性も良さそうなジェノベーゼ炊き込みご飯を詰めました。以前作って冷凍保存しておいたものです。解凍したご飯って美味しくなさそうに感じますが、バーミキュラのライスポットで炊いたご飯は、解凍後も美味しくいただけます。
バーミキュラ ライスポット ソリッドシルバー RP23A-SV
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2.トマトチキンを詰める
鶏もも肉のぶつ切りをオリーブオイルでしっかり焼き、
以前煮込みハンバーグを作った時のトマトソースを冷凍しておいたので、それを加えて味付けしました。
真ん中に詰めたご飯を境に、下半分にトマトチキンを詰めています。これだと他のおかずに味移りするのを防ぐことができます。
上からパセリをぱらり。
3.卵焼きを詰める
卵を2個と鮭フレーク、ピザ用チーズを入れて、塩を少しで味付けしました。
4.ほうれん草の海苔和えを詰める
ほうれん草の海苔和えは、こちらのレシピを参考に作りました。
5. もやしの食べるスープをつけて完成
お鍋にもやしと肉団子を入れて、お鍋の素で味付けして即席スープに。大量のもやしを投入したので、飲むというよりは食べるスープ(お鍋?)です。
お気に入りの大容量スープジャー
サーモス 真空断熱フードコンテナー 380ml ポタージュ JBI-382 PTG
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今日みたいなトマトソースたっぷりのお弁当の時は、色移り、汁漏れを考えると曲げわっぱは使えません。できればしっかり蓋が閉まるタイプのものがいいなと思い、琺瑯のお弁当箱も避けて、今回はカチッと蓋ができるタイプのプラスチックのお弁当箱にしました。
ごはんの詰め方を工夫して真ん中に詰めることで、仕切りは使わなくても味移りを避ける事ができます。
今日のお弁当にかかった金額
調味料抜きで、だいたい319円です。本日のメインのトマトチキンが少し金額かかっていますが、以前作ったソースのリメイクなので、もう少しお得感はあります。炊き込みご飯と、スープ、おかず3種で、ボリュームもいつもよりしっかりめだったので、かかった金額も妥当かなと。
(内訳)
トマトチキン
- トマトソース(マッシュルーム込み) 15円程度
- 鶏もも肉 100円程度
鮭フレーク入り卵焼き
- 卵1.5個 29円程度(お弁当に入りきらなかった0.5個分は朝食に)
- 鮭フレーク 大さじ1 20円程度
- ピザ用チーズ 一つまみ 15円程度
もやしの食べるスープ
- もやし 1/3袋 10円程度
- 肉団子 3個 18円程度
ほうれん草の海苔和え
- ほうれん草 1/6房 45円程度(少し値段落ち着いてきました)
- 海苔 15円程度
ジェノベーゼごはん
- 鶏胸肉 20円程度
- 赤ピーマン 10円程度(彩りに少しなのであんまり入ってないです)
- ごはん小盛り 22円程度