スープジャーといえば冬のイメージですが、夏は冷たいスイーツを入れて持ち歩くことができます。この日はデザート付きのお弁当です。
豚肉と玉ねぎの炒め物、人参のピリ辛炒め、高菜ご飯、梅干し、バナナプリンの冷やしスイーツ
市販のプリンをアレンジして、お弁当のデザートを作りました。
バナナプリンの冷スイーツ作り
プッチンプリンのBig1つに対して、バナナは2本使います。
プリンをジップロックの袋にいれてつぶします。
バナナの皮をむき、一口サイズにカットします。
カットしたバナナを潰したプリンの入ったジップロックの中に入れます。
出来るだけ平たい状態にして、冷凍庫へ。このまま一晩冷やします。
お弁当作り
今回使ったのは、こちらのお弁当箱です。小さめサイズなので、デザートを付けてちょうどいいボリュームになります。
1.高菜ご飯を詰める
メインのおかずは豚肉と玉ねぎを炒めて作ります。
味付けはこちらのタレで簡単に。本来は、かけるだけでいいそうなんですが、今回はお弁当用なので、炒めながら加えて味を絡ませました。
2.豚肉と玉ねぎの炒め物を詰める
盛り付け後、仕上げに黒胡椒をパラっとかけます。
3.にんじんの炒めものを詰める
卵焼きも緑色のおかずもないので、せめてオレンジ色は加えようと、人参のおかずを詰めました。以前作ったものを冷凍保存しておいたので、朝はレンジで解凍するだけです。
3.高菜ごはんに梅干しをのせる
4.冷やしたバナナプリンを詰める
板状に凍らせたバナナプリンを割ってスープジャーの中に詰め、さらにその上に砕いたくるみをトッピングしました。
お昼休みのバナナの状況
お昼休み、お弁当を食べ始めるタイミングでジャーをあけておき、15分ほどしてからジャーのデザートを見ると、ちょうどいい感じに溶けていました。溶けかけのバナナとプリンの簡単冷やしスイーツで、満足度の高いランチになりました。
今回使ったスープジャー(フードコンテナ)
開口部が大きいので、スープ以外を詰めても食べやすいです。
スープジャーでマンゴーのデザートも作りました