夏も使えるスープジャーですが、やっぱり冬が本シーズン。今年も温かスープのシーズンが始まりました。スープジャーって本当に便利で、おにぎりとスープさえあれば十分お昼ご飯になります。冬場は鍋の残りをそのままスープジャーに詰めるだけでもOKです。
今シーズン作ったスープのお弁当2つです。
焼肉丼とチキンスープ
冷凍庫の牛肉を焼肉のタレで焼き、スープジャーには中華スープを持っていきました。顆粒タイプの鶏ガラスープの素と、塩麹、ごま油で味付けしています。
スープの具材は、冷凍庫にあったブロッコリーの茎、玉ねぎ、油揚げ、(別の料理を作った時によけておいた)鶏皮を使いました。野菜の切れ端もストックしておけば、スープの具材に有効活用でき、節約にもなります。
卵サンドとクリームスープ
こちらは洋風のお弁当です。白くてふわふわのコーンパンに切れ目を入れます。今回は、家にあったコーンパンを使いましたが、もちろん食パンでもロールパンでも問題ありません。
ゆで卵を潰しながらマヨネーズと少量のケチャップを加えて混ぜたら、それをパンにはさみます。
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食べやすいように半分に切ったらお弁当箱に詰めます。
お弁当箱は“FUJI HORO”の水色の琺瑯弁当箱にしました。深さがあって、サンドイッチやおにぎりを詰めるのにちょうどいいサイズです。
クリームスープはコンソメベースで、牛乳を加えました。ベーコン、玉ねぎ、ブロッコリー入りです。仕上げに黒胡椒を少々。
スープを持っていくときは、温かさが長持ちするように、先にお湯でジャーの中を温めておくのがポイントです。私は、わざわざお湯を沸かすのは面倒なので、マグカップに入れたお水をレンジで温めて、そのお湯でスープジャーを温めています。
スープジャーを使ったお弁当の話