金曜日は、冷凍庫の作り置きを使えるだけ使ってお弁当作り。冷凍庫の空きスペースの分だけ、土日に作り置きを追加します。本当は色々作ってストックしておきたいところですが、一人暮らし用の冷蔵庫は大きくないので、しょうがありません。
ハンバーグ、エリンギのコンソメバター、ほうれん草のカツオチップ和え、チーカマ、人参の土佐煮、ごはん
お弁当作り
今回使うお弁当箱
レトロな雰囲気がたまらないお弁当箱です。結構たっぷり量が入ります。
1.ご飯を詰める
今回はお弁当箱を縦向きに使います。ご飯は下の方に詰め、おかずは上の方へ。
2.人参の土佐煮を詰める
メインのハンバーグを詰める位置をイメージして、ご飯とは離れた場所に人参のおかずを置きました。
参考にさせていただいたレシピはこちら。
3.ほうれん草のカツオチップ和えを詰める
茹でたほうれん草と、鰹節のチップをあえて、めんつゆで味付けしたものです。
今回は引き出物でもらった鰹節のチップを使いましたが、普通の鰹節でももちろんOKです。
4. ハンバーグを詰める
メインのハンバーグを詰めます。ソースの味移りが気になる場合は、おかずカップやワックスペーパーで仕切ってもいいですが、私はあまり気にしないので、そのまま詰めています。
5.エリンギの副菜を詰める
お弁当箱がいつもよりも大きくて、隙間が空いてしまったので急遽おかずを追加。
カットしたエリンギに、バター、顆粒コンソメ、醤油少々を加えてシリコンスチーマーに入れて、電子レンジで加熱しました。
出来上がったエリンギのコンソメバターは、おかずカップに詰めてから、お弁当箱の左上に。
6.チーカマを詰める
空いた隙間に2つチーズ入りのかまぼこを詰めました。一口サイズで丸い見た目が可愛いです。
7.漬物を乗せる
エリンギのコンソメバターの上にパセリを、ご飯の上にはきゅうりのキューちゃんを乗せました。
パセリはなくてもいいんですが、見た目が少し寂しかったので仕上げに使いました。
アルマイト弁当箱の話