この日は倉敷意匠のほうろう弁当箱でお弁当作り。ほうろうの容器って白色が多いんですが、このお弁当箱は水色がとっても可愛いんです。
牛肉とエリンギのシーズニングソース炒め、人参の土佐煮、オクラと海苔のピリ辛和え
お弁当作り
倉敷意匠のほうろう弁当箱(Sサイズ)は、小さめですが深さはあるので、ご飯の上におかずを乗せる「のっけ弁」にも向いています。
お弁当箱を買った時の話
1.ご飯を詰める
約90gのご飯は、お弁当箱の右側に。
2.牛肉のメインおかずを詰める
お弁当箱の左側には、たっぷりとメインおかずを詰めます。ご飯は糖質を気にして少なめにしているので、バランスとしてはおかず多めになっています。
ふるさと納税でゲットした牛肉と、エリンギを炒め、シーズニングソースと醤油で味付けしました。きのこ類は糖質も低く、カロリーも低くてカサ増しになるし、比較的安価な食材なので、炒め物には積極的に使うようにしています。
シーズニングソースだけでも味付けできちゃうんですが、今回は醤油を隠し味程度に加えています。
3.オクラと海苔のピリ辛和えを詰める
先日作った作りおき。
オクラと海苔のピリ辛和えは、茹でたオクラを食べやすい大きさに切り、韓国のり、ラー油、鶏ガラスープの素で和えたものです。
お弁当箱の深さがあるので、ご飯の上に一部乗っけるようにして詰めました。
使用したラー油は、長野で買ったお気に入りの一品です。
4.人参の土佐煮を詰める
肉のおかずとオクラのおかずの間に、人参の土佐煮を詰めます。オレンジ色が加わると、一気にお弁当の彩りが良くなります。
煮込んでいる時の人参の香りがたまりません〜。
5.梅干しをご飯の上に乗せる
最後に、ご飯の上にはちみつ梅干しをのせました。
一粒が大きい梅干しをそのままご飯に乗せると大きすぎてしまうので、中の種を取って大きさを調整しています。
同じお弁当箱で色々なお弁当