引き続き糖質オフ弁当。この日は、糖質・約28.3gとしっかり抑えることが出来ました。スープジャーが、節約にも糖質オフにも活躍しています。
五穀ごはん、豚肉と椎茸のシーズニングソース炒め、なすのぺちょら漬、ほうれん草とコーンのバター炒め、野菜スープ
お弁当作り
本日のお弁当箱は、工房アイザワの小さい一段タイプのものです。
1つだけだとちょっと物足りないかな?というサイズですが、おにぎりを別持ちしたり、スープジャーと一緒に持っていくにはちょうどいいサイズです。
1.ご飯を詰める
ご飯は五穀米を混ぜて炊きました。
2.しいたけと豚肉の炒め物を詰める
メインのおかずの味付けはシーズニングソースで。シーズニングソースを使えば、簡単にアジア風の味付けが出来上がります。
3.ほうれん草おかずを詰める
ほうれん草とコーンのバター炒めを詰めました。
緑色と黄色が入るので、特に卵焼きが入らないお弁当の時は彩りになって良いです。
はじめ、おかずカップなしで詰めたんですが、なんだかメリハリがない感じが気になってしまい、おかずカップに入れ直しました。
4.ご飯の上に漬物をのせる
おかずカップなしのまま、ぺちょら漬を乗せたのがこちらのお弁当。なんだか平面的で「う〜ん、なにか物足りない」と思い、巻き戻して、ほうれん草をおかずカップに詰め直しました。
こちらが、おかずカップを使ったバージョンです。
のぺっとした印象が改善され、メリハリがつけられたかなと。
ぺちょら漬は山形に旅行に行った時に買ったもの。ピリ辛で美味しいのと、何より見た目が可愛いお漬物です。
5.スープをつけて完成
スープは、鶏皮、人参(の切れ端)、玉ねぎを入れて、顆粒コンソメとガラムマサラ、オリーブオイルと塩麹で味付けをしました。スープに直接塩を入れるよりも、塩麹を入れるほうが、優しい味わいになるので好きです。
作ったスープはいきなりスープジャーに入れずに、先に一度スープジャーの中を温めておいてからスープを入れると、保温効果が持続します。
今日のお弁当の糖質量 約28.3g
※糖質量を計算するアプリを使っており、専門家ではないので、あくまで目安程度と思ってください。
- 五穀ごはん(90g) 21.5g
- 豚肉と椎茸のシーズニングソース炒め 0.8g
- ぺちょら漬 0.7g
- ほうれん草とコーンのバター炒め 1.6g
- 野菜スープ 3.7g
スープはお腹も膨れるし、野菜の切れ端や、鶏肉調理の時に使わなかった鶏皮を使えば、節約にもなります。今回はカレー粉を加えてみましたが、味付け和洋中、色々楽しめるのも良いところです。
スープジャーはカレーにも使えます