お弁当の定番といえば卵焼きですが、この日は目玉焼きを作りました。家で食べる目玉焼きは半熟が好きですが、お弁当の場合はしっかり火を通さないと怖いので、時間をかけて弱火でじっくり焼いて完全に火を通してから詰めています。
にんじんのドレッシング炒め、牛肉と小松菜のオイスターソース炒め、目玉焼き、ご飯少なめ
お弁当作り
今回は無印良品のアルミ弁当箱を使います。軽くて手入れもしやすく、サイズもちょうどいいし、値段もお手頃と、持っておいて損のないお弁当箱です。
1.ご飯を詰める
ご飯はお弁当箱全体に詰めたいところですが、全体に詰めると多くなってしまうので、真ん中に詰めて左右をあけています。ご飯の重さは約100gとなっております。
牛肉と小松菜の炒め物を作ります。かさ増しのためにしいたけも一緒に加えています。小松菜は茎の部分を先に炒めてから、葉の部分を入れます。
味付けは料理酒と鶏ガラスープの素(顆粒タイプ)とオイスターソース、醤油を少しだけ。仕上げに水溶き片栗粉を加えてとろみをつけました。
2.ご飯の上に炒め物をのせる
3.人参おかずを詰める
人参のドレッシング炒めの作り方はこちらの記事に。
4.目玉焼きをのせて完成
今日のお弁当の糖質量 約51.5g
※糖質量を計算するアプリを使っており、専門家ではないので、あくまで目安程度と思ってください。
小松菜と牛肉のオイスターソース炒め 4.9g
目玉焼き 0.2g
人参のドレッシング炒め 6.9g
- 人参 4.0g
- ドレッシング 0.9g
- フライドオニオン 2.0g
ご飯(少量)39.5g
ご飯の量を少なめにして、おかずはたっぷりと。これでお弁当全体の糖質量を少なからず抑えることができます。
無印良品のアルミ弁当箱の話