ご飯が見えていませんが、おかずの下に隠れています。というわけで、この日はおかずもりもり”のっけ弁”です。
茄子と鶏肉のポン酢煮、ひじきの卵焼き、ほうれん草の麺つゆわさび和え、ごはん(90g)
参考にさせていただいたのはこちらのレシピです。
一口大に切って、片栗粉をまぶした鶏もも肉を焼き、
水にさらしたナスを加えて、弱火でしばらく蓋をします。(なお、蓋は別のフライパンの蓋ですが、ちょうどいいサイズなので使いまわしてます)
弱火でしばらくすると、ナスがしんなりしてきます。
ここにポン酢ダレを加えてしばらく煮込んだら出来上がり。
ポン酢は色々と試していますが、今回はこちらを使いました。
鶏肉は片栗粉をまぶしてあったので、プリッとつるっといい食感になりました。ナスも味がしみてて美味。
お弁当箱に詰めました
鶏肉と茄子のポン酢煮は汁気があるので、詰める前に一度キッチンペーパーの上でトントンと余分な汁気を落としてから、お弁当箱に詰めました。また、曲げわっぱではなく、アルミのお弁当箱を使い、万が一の汁漏れにも配慮しています。
ご飯はゆる糖質制限で少なめ90gで、その分卵焼きは大きめのものを2つ入れています。
”ほうれん草の麺つゆわさび和え”は、茹でたほうれん草に、わさびと麺つゆを混ぜたタレをかけて和え、最後にかつお節を加えています。かつお節が汁気を吸ってくれるので、お弁当にも十分使える簡単おかずです。
なお、少なからず汁気があるおかずをご飯の上に乗せているので、季節柄、粗熱は十分に取り、保冷剤は普段よりも多めの3個(四角いタイプ2つとバンドタイプを1つ)持って行きました。クーラーの聞いたオフィスに置いているので大丈夫とは思いますが、やはり暑い季節のお弁当は気を使います。
ご飯は少量ですが、こだわりの炊飯器で炊いています